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- / ISBN・EAN: 4988113826747
感想・レビュー・書評
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途中つまらなすぎて寝落ちしました。二時間ちょっとありますが、かなり苦痛でしたね。
ダニエルさんにハリソンさんと、いい役者さん使ってるのでもったいないです。
良かったのはダニエルさんのかっこよさを堪能出来た事とハリソンさんの渋い姿が見れた事かな。あとワンちゃんが可愛かった。これぐらいでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
わたしは★2個以下をつけることはほとんどありません.それくらい,びっくりする映画でしたw
鑑賞後,初めて「監督呼んでこーい!!」と,叫びたくなりましたw
本当は★1個にしようか迷ったのですが,カウボーイなダニエル・クレイグに惚れたので,★1個おまけでw -
期待してたけどおもんなかったなぁー(笑)カウボーイもエイリアンも活かせないまま終わった(笑)
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色調やBGMなど雰囲気は悪くないけど内容がない。シリアスかギャグなのか判別できず、また登場人物の背景も薄っぺらいので終始置いてきぼり。
というかさ、こういう映画に出てくる宇宙人って、なんでハイテク機器使うくせにミミズっぽい体なんだろうね。
グロいだけで知的な感じはしないから萎えてしまう…
しかし原住民すげえなあ、何でもできるんだな。 -
ダニエルクレイグは、カッコいいが、
映画自体は、イマイチ過ぎる。 -
今さら初めて観たけど、これはひどいw。
ロングバージョンなんて無駄なもの作らなくていいよ…。ダニエルクレイグ、ハリソンフォード、サムロックウェル、ポールダノ等、豪華俳優の無駄使い。
『カウボーイ&エイリアン』というタイトルそのままの内容。原作はアメコミ。こんなに面白い設定のものを、よくここまでつまらなくできたもんだな!
まずギャレゴジと同じ問題だけど、夜のシーンが真っ暗すぎて何が映ってるのかよくわからない。娯楽作品はある程度のわかりやすさも大事なのに、状況説明ができてないからイライラする。そして退屈で何度も寝落ちしかけた。
この映画はそのまま西部劇+エイリアン(SFホラーアクション)。最初から荒唐無稽でバカバカしい設定。
そんな映画なのに、西部劇のシーンをすごく真面目にやってるんですよね…真面目にというのは、「アメリカ製西部劇のノリ」ってことです。
それは違うだろ〜!!って。ここはマカロニウエスタンにするべきでしょ。アメリカ西部劇の「詩情の豊かさ」なんて要らんよ!『アイアンスカイ』みたいなバカ映画になんでしないんだよ!
スピルバーグがレクチャーの為に上映会をしたそうだけど、観せたのが『駅馬車』『荒野の決闘』『砂塵』だとか。あと、お話は『捜索者』。これがまず間違いだったんじゃねえの?と。
例えば『駅馬車』なんかは、アクション映画としての完成度が非常に高い映画。それだけじゃなく、ドラマ性も高い。これを見せてなんでこうなるの!?笑
ジョンフォード作品は、詩情がどうのこうのの前にテンポが良いし、退屈しない。
例えばクリントイーストウッド、今では巨匠扱いされていますが、彼は常に「娯楽作品」を目指しているから、今の地位があったのではと。
タランティーノやロバートロドリゲスが面白いのは、マカロニウエスタンを完全に理解してるから。
娯楽作品で楽しめないのが一番つまらない。他の方のレビューで「観たらB級映画だった」と書かれてる方多いけど、これはA級映画でつまらないからダメなんですよ。
映画監督って我々以上に西部劇が好きで、撮りたい人がけっこういると思う。
いまは西部劇って人気ないんで、そのままだとたぶん企画として通りづらい。この映画はエイリアンものとの合体。SFと西部劇の合体で、他に思いつくのは『ウエストワールド』『バックトゥザフューチャー3』とか。
逆からのアプローチで近年の成功作は、ジェームズマンゴールド監督の『ローガン』。『カウボーイ&エイリアン』も、こうなれた可能性は充分あったのに、非常に勿体ない。
あと他の不満点は、全部腕輪でゴリ押しする点。元々『エイリアン』(リドリースコットやジェームズキャメロンのね)も通常兵器で一応倒せる設定だし、今回もそんなに強くないのに、結局腕輪でゴリ押しするからつまらない。そこはガトリングかオルガンだろうが!
今回のエイリアンのモチーフが何かよくわからないけど、退化した副腕があるから、元は昆虫系のエイリアンなのではないかと…。
途中で、ここがくぱぁしたあとはナイフで殺せるっていう弱点がわかったのだから、あそこを重点的に攻撃する…とかすれば、アクション映画としてアツい展開になったはずなのになあ…わかってねえなあ。
ジョンファブロー監督は、最近公開が始まったスターウォーズのドラマ『マンダロリアン』が評判良いので、ドラマ向きなのか経験値が増えたのかな。 -
エイリアンが開拓時代のアメリカにやってきてカウボーイと戦う。こんなB級な話を、よく大物俳優を迎えてメジャー資本で映画化できたものだなぁ。
エイリアンが金を求めてゴールドラッシュの時代のアメリカにやってきたという設定だけはよく考えられているとは思いますが、そのほかの部分ではつっこみどころが多過ぎる。そもそも、ダニエル・クレイグの記憶喪失の設定がストーリーに全然生かされていない(彼がエイリアンとどういう因縁を持っているのかがこの物語の鍵になると睨んだのに)。エイリアンを最後に倒したのも助けに来てくれた宇宙人で、ダニエル・クレイグもハドソン・フォードも見せ場持ってかれる始末。なんだかなぁ。 -
こんなのに出てたのかダニエル・クレイグ。
ハリソン・フォードまで! -
ナカナカつまらなかった。ダニエルクレイグは何ででたのかな?
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個人的になかなか面白かったんだけど、評価は芳しくなかったみたい。とは言えど、評価が低いのもわかる。ていうのも、SF映画としての演出が雑。まずエイリアンが弱い。1873年のアメリカってことは、銃以外に強い武器もなく、それなのにあっさり勝てちゃう。こりゃエイリアン映画好きには、受けが悪いだろうなーと。
でもダニエル・クレイヴのカウボーイ姿はかっこいいし、最近は専らヒューマニズムたっぷりなハリソン・フォードも久しぶりに渋くて、何より2人を中心に周囲も含めた人物関係が良い。西部劇としての要素だけで言ったら、なかなか面白い。別にエイリアンが敵じゃなくても、良いのでは?と思ってしまいそうだが、エイリアン襲来のシーンがなかなか面白かった。それまで重厚に保っていた西部劇が、いきなり青い閃光が飛び交うSF映画に!