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感想・レビュー・書評
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アンリミより。
面白い作品に出会うと、ついつい同じシチュエーションの作品を探して読んでしまう訳ですが、今回は『身代わり』ものです。
こちらシリーズもので2作目出ているようですが、どちらも今日現在アンリミ対象となっていました。
留学生の凪は自身の起こした事故で、マフィアのボス・レオニードを失明させ組織に捕らわれの身となる。目の見えないレオニードは、凪を恋人と間違い、優しく抱き寄せ惜しみない愛情を与えてくれる。次第にレオニードに惹かれていってしまう凪だが…。
騙す系はいつバレるのかとハラハラしますね(^_^;)
偽りとはいえレオニードは凪を恋人だと思っているので、描写そのものは甘々です。
だからこそ凪はレオニードとの甘い時間と、それが期間限定であることに苦しみ、どんどん追い詰められていく訳ですが。
レオニードの側近であるエミリオが個人的にどストライクです(^^)
本作は表題作以外に2本の番外編が収録されており、どちらもその後の話となっていて、スパダリレオニードが凪を甘やかしまくりです。
特に『蜜月の家』はタイトルのまんま、新婚家庭かよ!!ってレベルで、角砂糖何個入れたの?ってくらい甘々です(≧∀≦)
個人的にちょっとエチチシーンが多かったかな。
似たような描写なので、そこらへんはちょっと食傷気味でした。
ここから続編はどう展開していくのかな…楽しみ。
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