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- / ISBN・EAN: 4562262281581
感想・レビュー・書評
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Dlifeで。全然幸せな話じゃなかった。料理上手になってからも暗すぎて。この映画は本人にとってプラスなのか?
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ポッター夫人がそう極悪人には見えない(この父も好かないので)が、ナイジェルはとてもかわいくてかっこいい。こういうふうに身内を許さないといけないなと、思う。
とくに映画のナイジェル(17歳は首が細長くてグリーンがよく似合う。ナイジェルの茶色い髪と洋服のグリーンをインテリアに取り入れたし) -
ヘレナボナムカーターはどの映画でも存在感ありすぎるよね。
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主人公の青年時代の俳優さんが子供のような無垢な透明感がある…と思ったら、チャーリーとチョコレート工場のあの子だとは。
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明るい邦題にそぐわぬ、思ったよりも暗い内容で驚いた。それとは逆に明るい音楽が何故か合って実話らしいのだけれども非現実的な雰囲気にみえる。多分、日本ではみたことのないような料理がたくさん出てくるからか、現実味を感じない。まずいものをまずいと云って壊す、料理とは一種の愛情表現だからナイジェルが作った焦げて明らかにまずいであろうそれをおいしいと云って食べる父親の愛情。それを幼心に感じて料理の道に行ったのかなあとか、女性的な方に傾いているからか、とかいろいろと妄想させていただいたけれど実際のところはどうなんだろう。