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- / ISBN・EAN: 4571390726321
感想・レビュー・書評
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難病のALSになった恩師であるモリー先生のところに、毎週火曜日に人生について聞きに行く元教え子のミッチの二人を中心とした映画。死期が迫る中、人生について、こと、愛について語るモリー先生を通して、ミッチはこれまでの生き方を見直していく。
ノンフィクション小説を映画化したもの。
人生の意味・死生観・家族観・仕事観などを一気に見直すきっかけとなった作品。正直、泣きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見終わると気持ちが沈むが、必要なことだと思った。
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どうしてもグレートレースを思い出してしまう。
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肩にいる鳥に聞く。
わたしも、モリー先生とごはんが食べたいや。 -
死に方が分かれば、行き方が分かる
死について考えたことがある様でない。ずっと先のことだからと、考えようとしたこともなかった。
ちょっと時間をとって考えてみたい。
本当に大切なものは何か。 -
死を身近に感じた時、初めて命のことを考える。命あるものには必ず終わりがあることは皆知っているはずなのに、どこか他人事のようで1分1秒の大切さを忘れて、死に向き合うことができない。きっと自分の身に何かあった時や、身近の人に何か起きなければほぼ死のことを考えないだろう。東日本大震災があってからは、意識が変わった人もいるだろうけど。
結局人はないものねだりだ。お金がない、仕事辞めたいやりたくない、他と比べて自分の人生はつまらないと思ったリ。不平不満はどんどんでてきちゃう。
それでも健康でしょ?健康な体があればやり直せる、遅いなんてことはない。今自分が健康で生きていることがとても幸せなことだというシンプルなことにも気づけない。忘れてしまったそんな当たり前なことを、もう一度考え直させてくれる映画です。
毎日仕事に追われてる人、結婚・育児で悩んでる人、人間関係に疲れちゃってる人、進路に悩んでる人、是非息抜きにこの映画を観てください。大切なことに気付けるはずです。 -
おもしろい。おもしろい、という言葉はよくないですね。感動します。こんなふうに、前向きに人生を過ごすことができたら、すばらしいです。自分達の老後をしみじみと考えさせられました。いい老後を過ごすには、今を大事にしなくては・・とも思います。がんばりますか・・・がんばれますか?DVDでみましたが、さっそく本購入です。
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触れあうことの大切さ。生前葬。死に方。生きる喜び。