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- / ISBN・EAN: 4988013116764
感想・レビュー・書評
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映画だねえ。
実際ああいうイベントは時間で管理されるから、あんなグダグダやられたら放り出されて終了だよね。でも、映画だからいいや。
演奏している4人が本当に楽しそうで。こっちまで嬉しくなってしまった。
作中では分からなかったけど、しずちゃんはどうやって復帰したんだろう。旦那を説得したのか、やりたいようにやる、で通したのか。小さい子がいたから、誰か協力者が必要だと思うんだよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私生活でうまくいかないおばさんたちがバンドを組む話。
仲間がなんとなく集まる→パンドやろう!→練習→仲間割れ→やっぱり仲直り→ライブは失敗だけど、実は大成功な感じ
でよくある青春スポーツものテイスト。
ロックな黒木瞳、真矢みき、木村多江、しずちゃんがみれる。
あの有名な曲はスモークオンザウォーターというらしい。 -
基本的なコンセプトは好きなんだけど、映画の出来がひど過ぎた。というか、配役替えれば、何とかなったかなー。
シナリオがいまいちだからダメか・・・。 -
ぎこちない演技が余計リアリティーがあったね。
ストーリーは現実味がないから逆に楽しめたね! -
映画の作りはいまひとつだけど(要らないシーンが多いと思った)
コンセプトは大好き。
日常に追われる冴えない主婦や独身女がバンドを組んでハードロックをやるっていう。
私の野望の一つなので、あー先にやられたか!って思った。
冴えない女を主人公にして、さらに音楽をやらせる映画ってなかなかないので、
着眼点が素敵だなって思った。
女の人がまた好きになった。女でよかったと思った。 -
ターゲットが狭い作品だと思う。30代〜50代女性向け。
いろんな問題、もやもやを抱えた女性たちがバンドをやる話。
タイトルがしっくりこない。言いたいことは『ウタヒメ』で表現できてないのでは?
ZARDの歌が爽やかで良かった。 -
あまり期待していなかったが期待していたよりも面白かった。真矢みきが演じてたキャラクターが一番好き。あの役は真矢みきしかできないんじゃないかな。終わり方が良かった。