”知らず知らずに奪っていませんか?「こどものやる気の芽」”
まさに、このごろモンモンと抱えていたものにタイトルをつけたら、コレだな。
どこまで手を出す、声をかけるべきかというのはすごく難しい。
「忘れものは困る」「時間に遅れるのは困る」というのを本人がちゃんとわかるように、失敗させることも大切というのは目からウロコ。
同時に「失敗することはいけないことではない」ということ。
「上手にできてすごい」というほめ方をしてきたけど、できたことがすごいのではなく、しようと思ってくれたことをほめるように、してくれたことに感謝するようにしていかなくては。
いろいろと考えさせられた。
印象的だったのが、家でカチンカチンと鋭い指摘をしている息子が実は気が利くので学校でモテているという漫画。
なんかいいよね。そういわれたら、多少のことは笑ってかわせる気がしてくる。