プロの知的生産術 BCG前日本代表が教える情報活用の秘訣 (PHPビジネス新書) [Kindle]

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  • なんのために、どのように情報収取するかが重要。

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  • ●所感

    ●メモ
    ・情報活用の目的は主に以下の3つ
     - 意思決定の助けとなる
     - アイディアの元となる
     - コミュニケーションの手段となる
    ・情報の一連のプロセスとしては、
    収集→分析・加工→発信
    の3ステップがある。
    そのうち、収集をアナログに泥臭くやることが、新人が手っ取り早く差別化できるポイントとなる。

  • 情報を取得する目的は以下の3つがメイン目的。
    意思決定・アイディア・コミュニケーション。

    様々な視点から物事をみる。
    そのうえで、それぞれの事象をインデックスする。
    20の物事に分けてその中に小さな具体例を入れていく感じ。

  • すらすら読めた。
    目的をもって情報を収集し、他者と差別化できるようなアウトプットを心がける。
    20の引き出しは、出来る気がしないが、少なくてもいいからやってみようかな?笑

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著者プロフィール

早稲田大学名誉教授。東京大学工学部卒業後、日本航空入社。在職中に慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。その後、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)入社。同社のパートナー、シニア・ヴァイス・プレジデントを経て、2000 年から2004年までBCG日本代表を務める。
この間ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。2006年度には「世界の有力コンサルタント、トップ25人」に選出。
2006年、早稲田大学教授に就任。早稲田大学ビジネススクールでは競争戦略やリーダーシップを教えるかたわら、エグゼクティブプログラムに力を入れる。早稲田会議創設。早稲田大学ビジネススクールと日本経済新聞のコラボレーション企画『MBAエッセンシャルズ』創設。
著書に『仮説思考』『論点思考』『右脳思考』『イノベーションの競争戦略』(以上、東洋経済新報社)、『異業種競争戦略』『ゲームチェンジャーの競争戦略』『リーダーの戦い方』(日本経済新聞出版)、『意思決定入門』(日経BP)など多数。

「2023年 『アウトプット思考』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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