- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135923721
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
昔好きだった気がするなあと思って再視聴。
…めっちゃ泣いたわ
やっぱり好きだった。
悪い人の話なのに、大好きでした。
本当は良い人なのかもしれない
本当は分かり合えるのかもしれない
本当は誰かに見守られていたのかもしれない
本当は不幸ではないのかもしれない
みんなどこか欠けていて
誰も完全ではない
とてもシンプルな作りだけど
飽きず全てに突き刺さる
黄金期とはこの事かと思う
最高の映画だと思った。 -
脱走犯と誘拐した少年との間に宿るきずな。
ちょっと無理がある展開。
クリント・イーストウッド、ローラ・ダーンなどけっこうめぼしい人が出ている。
1993アメリカ
2019.10.29BSプレミアム -
かつて評判が良かった映画だったかと思い、BDを購入して鑑賞。
観てみると、たしかに良かった。
「はたしてこの終わり方が良かったのか?」という思いは強いが…。
イーストウッド監督作品にしては、バッキバキじゃなくて、まったりした情緒の流れる作風なとこが良かったかな。 -
\"1963年秋のアメリカ合衆国テキサス州。刑務所から脱獄したテリーとブッチは、逃走途中に民家へ押し入る。彼らは8歳の少年フィリップを人質に逃亡するが、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺し、2人で逃避行を続ける。一方、宗教的に厳格な母子家庭で育ったフィリップと、彼に対して父親のように接するブッチとの間には友情が芽生えていく。自らの父がかつて1度だけよこしたアラスカからの絵ハガキを大事に携行していたブッチは、フィリップを連れてアラスカ(パーフェクト・ワールド)を目指すー\"出典パーフェクト・ワールド - Wikipedia
-
ちんこ見せて仲良くなる映画。
男ってそんなもん。
親について考えさせる感じのつくり?
少年の親
キャンプしていた親
泊めてくれた黒人の親
逃走犯の親…
主人公が銃で脅してしかっても、それも子供のためになってないっていう矛盾。 -
久々にみた。これはかわいそうで、辛い。
でも、昔の映画はいいと思う。
素敵だが、悲しくて二度と見たくない映画として分類していたので、中学生以来で見たと思う。
誘拐した少年の宗教がマイナーだったりと、色々小ひねりが効かされていた。
また、当時、何も思わなかったタイトルの意味をものすごく考えた。
最後にプッチが一応脱獄犯なので死ぬことになり勧善懲悪なパーフェクトワールドと皮肉なのか、現実はこんなもので、心の優しい人がうまく世の中を泳ぎ切れず不幸な目にあうパーフェクトワールドを悲哀を込めたネーミングなのか。。。
悲しいが、でも、やはり素晴らしい。
そして、一昔前の素朴だったアメリカの風景や人柄も味わえる。きれいな映画を作っていたハリウッドの時代が戻ってくればいいのに、今はリメイクの世界だ。。。 -
ケビン・コスナー演じるブッチのデニム&ネルシャツが格好良い。これぞアメカジ。ロードムービー的な内容は面白くて最後も伏線効いてたけどやっぱり悲しいな。子供にとって父親や母親は絶対。どんなに駄目でも変えが効かない。愛情が尽きることのない唯一無二の存在。子供を虐待する親ってのは罪深い。
-
お気に入り。