- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4961524599967
感想・レビュー・書評
-
キャスト絶妙!!BGMも作品の世界観に凄く合っていて違和感なし。テンポも良く、状況説明を無理矢理台詞やモノローグにせず、ナレーションにしているところも作品の特徴がよく解って作られているなぁ、と言う感じで好感度が上がる!!間島さんの低くもなく高くもない中トーンはBL界には貴重な逸材だ…。小野友樹くんは、美人受けでみどりん継承者になれるねぇ…。期待・大だった「ぬこぬこ」音は普通に手コキのSEになっておったが、まあ、普通にそうだろうなぁ。「ぬこぬこ」は竹筒鉄砲を「へこへこ」させる音でイメージしてたんだけど、そうしてしまうとコミカル色強くなり過ぎるし、原作コミックス読んでない人にはそのユニークさは伝わらないしなぁ。
初聴きでコミックス開かずに音だけ追ったけど、少しは端折ったり台詞を整理している部分はあるけど、概ね、原作の流れ通りで「んん??」と思考が止まることもなく、かなり完成度が高いと思う。原作が好き過ぎると、やっぱり「この役はこの人」って思い込んだりして、某作品はがっかり度ハンパなかったけど、この声優さんが好ましいではなくて、この役はこの人でしょ、と言う部分が外れると辛い、は似て非なるモノ。個人的にあんげんが好きなので、源路はあんげんで聴きたい欲求もあったが、そう言う事ではない。この主要4人のキャストは作品として絶妙だった。
超個人的に付け加えると、原作コミックスでSHOOWAさんのギャグの感覚が解って聴いた方が面白さ増す。あと、濡れ場に関しては、入江×椿が源路×吉宗より短いのが、ね(笑)
原作読んでないとイベリコの声の聴き分けが難しい、って言ってた方がいらっしゃったが、その意味がやっと解ったわー、小野くんって演技の感じがのじ兄に似てるんだよ。声のトーン、って意味合いでも似てる。これ聴いて「聴き分け難しい」意味が分かった(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(入江) 野島裕史×間島淳司 (椿)
(源路) 前野智昭×小野友樹 (吉宗) -
入江×椿編(野島裕×間島)=★★★
源×吉宗編(前野×小野友)=★★★★ -
原作未読。ちょっと終わり方が消化不良だったかな?という印象。吉宗と源路の二人の関係に、もうちょっと区切りがついてればなぁと…。
でも独特の世界観というか、テンポの良さや高いテンションがしかっり構成されてて、良かったです。脇のイベリコ取り巻きーズがいい味出してましたw -
原作コミックを広げて聞くべし!
-
(入江) 野島裕史×(椿)間島淳司 と(源路) 前野智昭×(吉宗)小野友樹の2カップルのお話。設定が面白いストーリーでした。
吉宗の過去話がちょっと痛い。前野さんが目当てで聞きましたが、小野友樹さんの声も良かったです。 -
受ける~!面白かった!
-
役者さんはよかったけど、演出があんまり好みじゃなかった。ここのコミカルな作品は今までもあんまりツボじゃなかったことを聴きながら思い出しました(苦笑)
-
原作既読です。メインCPは笑えて軽い感じで聞けたんですが、脇CPの源路×吉宗の話は切なくて……「目覚めの日」は声優さんの演技も素晴らしくて感動しました!小野友樹さんの喘ぎ声は控えめだけど色っぽくてとてもよかったです!
間島さんはかわいくて、野島さんは抑え目の演技だったけどかっこよく、前野さんは大人しいけど吉宗さん大好きーって感じの演技がとてもよかったですー!
笑えて泣けて萌えて素晴らしいCDだと思いますー(*^ω^*)