- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241925978
感想・レビュー・書評
-
シーズン1だけで終わると思った復讐劇は、主人公が知らないところで更に更に隠されていた事実があった・・・・と分かったところで次のシーズンへ。huluでやっと配信され始めた作品なので次はいつ観れることやら。2ndも楽しみです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
エミリーに扮したアマンダの用意周到な復讐劇。これだけ長いスパンでも、最後までぐだぐだにならないのは素晴らしい。エミリーもヴィクトリアも美し過ぎてぐいぐい惹きこまれる。見事に完結&足跡を残したシーズン1。サミー!!(涙)
-
『お金持ちで美人の主人公が〜』
的な謳い文句を見たけど、美人?
まぁそこは主観なのでスルー(笑)
そんな簡単にメンズ手玉に取れます?
的に始まりますが、内容は◎です。
早く先が観たくなります(*^^*) -
リゾートとしても有名なアメリカ一の高級住宅地ハンプトンズ。かつてはこの地で、父とふたり幸せに暮らしていたアマンダ(エミリー・ヴァンキャンプ)だったが、ある日を境にその人生が一転する。テロ組織による航空機墜落事件の資金提供者として、父が逮捕されてしまうのだ。しかし、それは地元の権力者グレイソンの策略。成長したアマンダは、エミリー・ソーンと名乗り、身元を隠してこの地へ舞い戻る。無実の罪で投獄され、刑務所で死んだ父の無念をはらすために……というのがあらすじ。エミリーの初期スペックが高過ぎる(美人で社交的で知性があって芸術にも造詣が深く大金持ちで武術の達人で日本語も喋れる)うえ、協力者の財力や特殊能力がすごくて、そのせいでたいしたピンチにならないため、復讐劇としてのドキドキハラハラはほとんどないし、サスペンスとしてはチープで雑。なのだけれど、アメドラにありがちな、次々に新キャラと新事実が出てくる怒濤の展開で、アメリカ社交界を描くソープオペラとしてはおもしろい。「デスパレートな妻たち」がすきなひとにおすすめ。デスパも一応サスペンス絡みだが、基本はご近所愛憎劇だし「リベンジ」もそれはおなじだ。デスパと違うのはコメディ要素が薄いこと。でも、常に唇をわなわなふるわせている、グレイソン夫人(マデリーン・ストウ)の孤高の女王ぶりは最高だし、彼女の演技はホラーとしてもギャグとしても秀逸だとおもう。個人的にはいろいろと尽くしてるのに皆からすげえ適当に扱われてる、IT長者にして天才ハッカーのノーラン(ガブリエル・マン)が、きもかわいくてお気に入り。夫と一緒に週末の3日間で1シーズンを一気に観てしまった。
-
女性は強く美しく逞しく、
男性は魅力的でかっこよくて、
ストーリーも続きが気になってしかたがない。
ストーリーも良く、キャラも役にハマりときたら、
結局…観るたびに惹かれていくしかないのです。
イイ(○´∀`○) -
シリーズ後半に入っても毎回面白くて、最後まで見てしまいました。
ただ、緻密だった脚本に綻びを感じるところもありました。例えば、ダニエルの変節は唐突すぎます(シーズン2があるから?)。ヴィクトリアの浮気、シャーロットの性格分裂気味な行動は乱暴な展開でした。タイラー殺しのエピソードも冗長でしたね。
シーズン2への継承ですが、いい意味で予想を裏切って欲しいです。
でも、ひかりTVでは4月以降Dlifeは放映されないんだよなぁ。 -
主人公が展開を必ず掌握しているわけではないところも見所ではあります。このシーズンで終わりかと思ったら、少々、無理に続きのシーズンにつなげるような展開でした。まぁ、どんなドラマでもそうですが。