パーソン・オブ・インタレスト<ファースト・シーズン> コンプリート・ボックス [DVD]

監督 : J.J.エイブラムス 
出演 : ジム・カヴィーゼル  マイケル・エマーソン  タラジ・P・ヘンソン  ケヴィン・チャップマン 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.34
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135935410

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭からアクションがかっこいい。
    指令が本好きを刺激する仕組みになっている。

    結構現実にあるかもしれない、と思わせる話で面白い。

  • とても面白かった。銃撃戦や格闘シーンなどのアクションもあり、テクノロジーについての会話も、結構楽しめた。あんなふうに簡単に携帯をペアリングできるのかな、とか思いつつも。スノーデンが国家による監視や盗聴などをリークしたことによって、そのような活動がテロを防ぐために本当に必要なのか、またされて然るべきなのかの議論があったけれど、この物語ではやむなし…どころかその流れで、悪いヤツをやっつけます。タラジPヘンソンも好きなので、次のシーズンも観ます!

  • 「エッグベネディクト。私のお勧めだよ」のセリフで、
    こんなに、キャーo(≧∇≦o)キャー(o≧∇≦)o いうハメになるとは思わなかった^q^

  •  9・11以降のアメリカ。
     テロ防止のために国民すべての生活を監視する極秘システムが作られている。そのシステムは、普通の犯罪も予見する。その予見をもとに犯罪を阻止するために動く二人の男。

     って、概要をかくとなんのこっちゃ、って感じなんだが。
     実際、いろんなところにある概要を読んでも???だったので、長らく食指が動かなかった。
     が、早く見ればよかったよぉ。
     面白い!!

     男二人のバランスがいい。
     システムの開発者で電子機器を自由に操る、でも人を寄せ付けない、足を引きずる男に、元軍人でスパイで必要となればとことん冷酷になれる影のある凄腕の男。
     お互いを信じたり信じきれなかったり、秘密があることにいらだったり、つかず離れずの距離感がいい。
     そして、二人の過去が交錯していく、というか小出しにされてくるのが…。引っ張り方が絶妙なのだ。

     シーズン1の終わり方が、ええええ、って感じなので、も早く続きがみたくて仕方ないです。
     って、なかなか食指が動かなくてそこは正解だったかも。
     この状態で、何か月も半年も待たなきゃいけないってなったら、耐えられなかったかも。

     あと、二人に協力する刑事。
     一人は、元軍人で正義感の強いシングルマザー。
     もう一人は、元汚職刑事で、最初は半分脅されて協力していたのだけど…。

     ともあれ、システムが出すのは保険番号だけで、それが被害者なのか加害者なのかわからない状態である、という緊迫感がうまく生きてます。

     面白かった。

  • レイラの回の2人が可愛くてすごくすき!

  • 評価星5つじゃ足りない。設定、登場人物、ストーリー展開、演技力、全てが魅力的過ぎる。謎に引き込まれ、散りばめられた伏線に取り込まれ、一度はまると抜け出せない。必見です!!!

  • マシンがはじき出す事件に巻き込まれる人物を
    フィンチとリースが追う。
    巻き込まれる人物が、被害者か加害者か分からない。
    回を追うごとに面白くなってきた。
    シーズン2が楽しみ。

  • ファーストシーズン(全23話)、観終わりました。

    いやぁ〜、面白かった!

    他に、アメリカのドラマって「24」くらいしか
    観たこと無いのでわからないですが、ドラマとは思えないほどの
    緻密さ。基本的には1話簡潔型で進んで行くんだけど、意表を突く展開で毎回先が読めない。そして、主人公二人の過去が少しずつ明らかに
    されていく展開も面白い。このへんは連続ドラマならではの
    手法ですね。ストーリーも、完全な勧善懲悪ではなく、
    正義を掲げることの危うさみたいなものを描いています。
    この辺は、『ダークナイト』の脚本家だけありますね。

    犯罪を予知し、ターゲットを犯罪から救う
    主人公二人も、決して心を許し合っておらず、
    微妙な距離感を保ちながら、探りを入れあったりするんですね。
    はたまた、警察の内部にいる二人の刑事も、
    それぞれ主人公達との関係が回を経るごとに
    変わって行く、そのあたりの話の展開が非常に面白い。
    個人的には、悪徳刑事役のファスコがボクシングジムで
    ジョンを救うべくHRの幹部を殺したシーンが、
    なんか一番嬉しかったな。あとカーターとの間の誤解が解けた最終回。
    いや、ホッとしたわ。

    でも、物語としては、そういう微妙なバランスの人間関係が
    あるからこそ、面白さも引き立つ訳で、
    そういう意味では、セカンドシーズン以降の展開は
    どうなるのか楽しみです。

    あぁ、早くセカンドシーズンみたい!
    あんなエンディングじゃ否応無く観たくなるわ!

  • 初めて出逢った海外ドラマ。
    ダークナイトで脚本を手掛けたジョナサン・ノーランが携わるということで気になって観始めたら本当に面白くて面白くて!
    1話完結なのに、どの話も綿密に練られた構成と伏線。
    そのどれもが話が進むにつれて明らかになっていくのが本当に素晴らしい!
    どんでん返しがあったりして飽きません。何回でも観直してしまいます。

    そして何より、リース君とフィンチが少しずつ歩み寄っていく姿に涙します。終盤辺りの怒濤な展開にハラハラしつつ、2人の抱える過去が見え隠れして切なくなりつつ、気付いたら全話観終わっていました。
    こんなに切ないドラマは観たことないです。

    シーズン2が楽しみ過ぎて待てません(>_<)

  • なかなか凝った設定でありながら、わかりづらいということもなく、飽きのこない意外なストーリー展開が一話一話で展開されていて面白かったです。オススメできます。

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