- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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後ろに載っている基本的な筋トレが道具を使わず気楽にできて良い。
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「読む筋トレ」というタイトルのとおり筋トレの本です
正直、ホントに筋トレの本だとは思ってなかった
「読書をして力をつける」的な内容かなーとが思っていたのですが
ダイエットには、30分有酸素運動がいいとはいうものの、実際には続かない。だから、1日5分でも十分とは言えないが、効果はあるし、まったくやらないよりはまし
といったスタンスで、筋トレの写真解説もあり、実際にちょっとやって見る程度には十分に感じる -
◆1 ボディデザインの時代とは
・ボディデザインは究極のファッションである
・エグゼクティブは午前にジムに行く
◆これまでの常識嘘本当?
・プロテインを飲まないとだめ?
筋トレをすると一度繊維が破壊されそれが回復することで筋肉は強くなる。
この回復過程で必要な分だけ栄養補給してあげる
なので必ずしも飲まなければいけないということではない
今日刺激を与えたと思えた日だけでOK
運動していないのに日頃からプロテインを意識する必要なし
プロテインを多く飲むと逆に太る
・精神力より適度な目標設定が成功に導く
・しくみ化
人を没頭させるヒント
1 その行為自体が気持ちよい気分にさせてくれること ドキドキわくわく
2 やればやるほど効果や完成度が高まる保証がされていること
3 大きな見返りが期待できること もの金など
4 自分らしさが活かせるもの 自己実現・自己表現
◆2 本当の自分を取り戻せ
・美意識が本当の自分を作る
体を鍛えれば心が磨かれる
・体が変われば人生も変わる
体を鍛える目的は?
「突き詰めると幸せのため」
◆目的を持って体を鍛えるとどういう変化があるのか
1 生活にリズムが生まれる 運動+食という生活習慣
2 健康になる体つきが変わる
3 結果がでると自信が生まれる
5 次第にこうすればこうなるという感覚がつかめる
6 思いと結果のギャップが埋まり無駄がなくなる
7 何事にも勇気と確信をもってチャレンジできるようになる
8 その結果また次の何かが生まれる
・筋肉を鍛えると自分をコントロールできる
◆見た目から入って思考を現実化する
願望でもいいから理想のアイデンティティを持つ
・プロセスを愉しめば結果はついてくる
「小さなことを積み重ねることがとんでもないところまで行く唯一の方法」
・ボディデザインは自己探求
・最小限の努力で最大限の効果を得る方法
1 トレーニング時間の短い時向けの運動メニューをレパートリーに
2 トレーニングのインターバルを短く
◆4 一日5分の筋トレで劇的に変わる
◆プラスアルファのワークアウト実践
・このワークアウトは◯◯に効果があるから頑張ろう
・このワークアウトを行うことで◯◯なボディが手に入る
と自分がムードメーカーになることが大事
「体は心を映し出す鏡」 -
ジムに通いだしたため、昔に買ったこの本を再読。
前半は松岡修造氏のようなポジティブ論。聴いてて心地いい。やればできるんだ、という気持ちになる。 -
内容の9割は,私の大嫌いな自己啓発書のようなもの。同じことをしつこく何度も繰り返し,しかも新しい知見は全くなかった。少しでもトレーニング系の本を読んだことのある人には不要と思われる。トレーニングのメニューについては,一部初めてのものもあったので,参考にはなった。セール品で買ったので,損をした気分にはならずに済んだが,立ち読みでも充分。
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・アブアイソメトリック
・ボディ・デザイン -
他のレビューにもある通り、精神論多め。
具体的なトレーニング方法は実践したい。 -
単なる筋トレではなく、筋トレを通じて、自分の肉体をデザインするという考え方を知ることができた。
また、この本で紹介されているトレーニングは誰もがどこでも簡単に始めることができ、とても即効性が高く、費用対効果の高い本だと思った。