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- / ISBN・EAN: 4988064498536
感想・レビュー・書評
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とっても奔放なキャメロン・ディアスは本当に素敵!
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うすっぺらー!でもそんなフィルムもたまにはイイね!
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こんな先生やだ!
ダメ! -
この映画、思いのほか評価が低いけど。面白かった。
クズにも五分の良心というか。最近観たので似た印象のは「ヤング・アダルト」ですが、主人公のテンションがほぼあれに近い。
クズが(映画にするにしては)とるに足らない悪事を働き、じゃっかんのピンチを乗り越えて、とくに改心するでもなくナチュラルに終わっていく。精神的なコンディションによっては「なんじゃこりゃ」って思ったかもしれない。
小悪党が好き。無理してない感じが良い。 -
キャメロンがただただ、キレイでクレイジーでかわいい❤
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キャメロン.Dとジャスティン.Tの元カップル共演で少し話題になった本作。思ってたのと色々違ってましたね。
もう少しハートフルと言うか、ドタバタした勢いのあるラブコメかな、って思ってたんですけど。あまり山場の無いブラックめなコメディでした。割と低俗かな(⌒-⌒; )
何だろう?
キャムならもっとお茶目でキュートなキャラクターにできたし、その方が作品としても好感が持てたんじゃないかと思う。
本作には愛着の湧くキャラクターが不足しています。
ちょこっとずつ、ダメでダサダサな生徒にアドバイスする描写があって、これなら恋愛アドバイザーでもやった方が良いんじゃない?なんて「実は良いとこもあるよ」的伏線はあるんですが、何でしょう。ちょいワルが頭固い子たちに影響与える、ってのはよくありますが、何か希薄。
ただの変なヤツしか出てこない映画。
男たちはみんな何らかのオタク。
ジャスティンの存在って話題性のためだけ?と言う感じですし。
もう少し面白くできたんじゃないの?
と思わずにはいられない。
終盤無理やり良い話に落ち着かせようとしたのか、しっくりこない!キャムは無罪放免なのね、と。まあ、エイミー?エミリー?リス先生は確かにウザいけど。
勿体無いです。 -
ザ・アメリカという感じの映画。この手の話は、後腐れなくカラッとした気分になれるので好きだ。それにしてもキャメロンディアスも年取ったな。