- Amazon.co.jp ・電子書籍 (163ページ)
感想・レビュー・書評
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第二子の長男を出産したタイミングで読了。女の子との違いを知るために手に取ったが、育児のポイントとしては性別問わず有用だった。まだ長女も長男も小さいならか、男の子特有の性質についてはピンとこず。
そのため、読書の目的だった〝男の子について知る〟については達成できなかったかなー。
10年以上前の本ということもあり、家事育児については母親主体でしょという観点で描かれていることが引っかかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
男の子のアホな行動に少し理解を示せるようになる気がする。当たり前の事だけど普段意識できていないことなど、気付かされた。
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随所に「パパを上手に転がして」的な価値観が行間からにじみ出ているように感じたが、子供への声かけのボキャブラリーを増やす、悩んでいることへのアプローチを変える意識を持てるという点では良かったかもしれない。
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書かれていることは参考になると思いつつも、結局現実の前ではどうだろうと思い、ぱらぱらとめくるだけだった。また、妻と話して気づかされたが、今の世の中の雰囲気的にはこの手の本はもう時代遅れになってしまったのではないだろうか?母親と父親を区別するような書き方、男の子と女の子とを区別するような書き方。どれも現在の社会が向かっていこうとする時代の中では受け入れられないのではないか?とも思う。
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とても読みやすく男の子の特徴が書かれている。しつけは具体的な言葉で、怒るのではなく、子どもの手を握りながら言えるような口調で。ぜひ実践しようと思う。全ての男の子を育てる親に読んでほしい。
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読みやすい。内容も、親として染みこんでくるような内容で、すぐに役立つ。
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子供との関わり方を改めようと思えた本。
世の親は是非一度読んでみることをおすすめする。 -
男親でも為になる!
しつけというよりも、どう男の子と一緒に楽しく幸せに過ごすかの心構えが書かれている本。自分の子供が喜ぶことは自分が昔よろこんだことだ、その当たり前だけど、普通に過ごしていると気づきづらいことがエッセンスとしていろんな箇所に散りばめられている。これを読んだ週末の息子との時間は普段の何倍も何倍も良い時間になりました。 -
わかってる事でしたが、大変、孫の育て方で、参考になりました。よんで、良かったです。
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男の子はお母さんをわざと困らせようとしているわけではない、という言葉にはっとした。
まさにその通りだと思った。
穏やかに言うだけでしつけが完了するように、普段から心の持ち方を変えるきっかけになった。