瞬時に「話す」「書く」技術 [Kindle]

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  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 常に つまりこういうこと。
    という一番言いたいことを念頭に置いておく。

    これがホント難しい。

    途中で話をすり替えられたり、どっか違う方向へ行ってしまったり、それに対してコメントしてるうちに自分が何を言いたいのかわからなくなったり。

    ホント難しいなぁ。と感じる。

    伝えることってホントに難しい。と心底感じてこういう本を読み漁ってます。

  • 仕事上のコミュニケーションを円滑にするために役立つ、メモの取り方・活用法を解説した本。

    メモは情報を整理するのに役立つツール。メモの使い方ひとつで仕事の効率は大きく変わります。

  • メモの取り方を
    「情報メモ」カテゴリーやポイントごとに整理する方法や
    「パラノマメモ」とアイデアが広がる書き方を紹介したもの。メモの取り方自体はなるほどと思うのだけど、内容は薄目で10分程度でぱらっと読める感じ。

  • Kindle Unlimited

  • メモを取るときに、聞きたい枠を作るという考えが参考になった。

  • 具体的なメモ術が分かりやすかった。
    会議や打合せ時の筆者の失敗談が、自分にも当てはまることがあり、解決策になりそう。
    打合せ中に話が脱線しても、自分の想定していた目的はを達成する手助けになるツールになると思う。

  • 安くなってたので購入。1日で読み終われるレベルでした。
    中身についてはかなりイージーな内容で、例えばメモの取り方としてマインドマップを使うとか、議事録のテンプレを準備するなど基本的な事が多いかな。
    瞬時に話す、書くではなく「考えをまとめる方法」のサンプル事例が多いです。新社会人の方や大学生は読んだほうがいいかもね。

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著者プロフィール

学習院大学文学部卒業。出版社勤務の後、ジャーナリストとして独立。アクアスフィア代表。国内外の水問題とその解決方法を取材し、発信。国や自治体への水対策の提言、子どもや一般市民を対象とする講演活動も行う。現在、参議院第一特別調査室客員調査員(水問題)、東京学芸大学客員准教授、NPO法人地域水道支援センター理事、日本水フォーラム節水リーダー、ウォーターエイドジャパン理事。著書に『日本の地下水が危ない』(幻冬舎新書)『水は誰のものか』(イマジン出版)『67億人の水』(日本経済新聞出版社)ほか多数。

「2014年 『通読できてよくわかる 水の科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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