新世紀エヴァンゲリオン(10) (角川コミックス・エース) [Kindle]
- KADOKAWA (2007年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (172ページ)
感想・レビュー・書評
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漫画だとこういう展開なのね。
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カヲルが、アニメや映画と比べてマンガはどこか人間味がある。
良くも悪くも、普通の少年っぽさにどこかホッとする。
とうとうわかるレイの謎。
赤木親子とゲンドウの因縁。
ゲンドウ、改めてなかなか酷いな。
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綾波とリツコ回。
貞本エヴァはとても丁寧に登場人物の内面を描いていく。アニメ版は庵野の作家性が十分に発露しているせいで、良くも悪くもシンジ君目線で全てのストーリーが組み上げられている。だが本作はシンジも綾波もリツコも、それぞれ主体性を持ち、ちゃんと人間として生きている。
ゆえに本巻における綾波は読者の魂を震わせる。感情がないように見えた少女は、シンジや多くの人間と過ごす事によって、育ち主体性を獲得していく。
その結果が悲劇であろうと、それは素晴らしい事なんだと、ぼくたちは気づく。
他方、リツコも感情を発露させる。今までは彼女の目線や言葉の端々になんとなく匂わせていた事を、ついに爆発させる。 -
ひとつのクライマックスだったよなぁ、綾波レイという存在については。渚カヲルについてもむかぁしみたテレビの方では、もっと超然としていたイメージがあるんだけど、そうでもなかったか。ATフィールドがなにか、って、うーん。SFだなぁ。
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電子書籍にて再読。
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まとめ買いで。
ようやくという感じか(まだわからない部分が多いけど)。
期待して読んでるのでアレだけど、リアルタイムなら相当興奮するのかも。
次巻も楽しみ。 -
紙で持ってたのはここまでだっけか。
カヲルとシンジの絡みが新鮮だわ。