kobayakawabooksさんの感想
2017年2月25日
両親と宿屋を営むグレース。 腕を悪くした父の代わりをする負担は重く、客足は悪くなり、年明けには宿屋を売るしかなかった。 そこに怪我した馬を止めて欲しいと現れた美しい青年のアラン。 彼は人気の吟遊詩人で、宿の仕事を手伝いい、客を集めた。 今までの男とは違って優しい彼に惹かれるが、暗い過去と旅立ってしまうことが気になるが…。 まるでおとぎ話のようなストーリー。 ハーレクインなのでラブストーリーであるが。 美男美女の絵もそれらしさを醸し出してる。 絵もうまいし、話運びもよし。
永田眼科看護師 「2017年 『眼科手術とケア 黄金マニュアル』 で使われていた紹介文から引用しています。」