花嫁は絶体絶命 1 ハーレクインコミックス [Kindle]

著者 : 橋本多佳子 ルイーズ・アレン

• ハーレクイン (2010年12月27日発売)

感想・レビュー・書評

[つきの子さんの感想 · 2018年7月3日]

橋本多佳子さんが書いているハレクインコミックスの作品の中では1番のお気に入りです。ヒーローがカッコいいのは勿論、ヒロインのキャットも愛らしい！小説とは少しだけ内容が違うところがありますが、全く気にならず何度も読み返しています。
ヒーローが嫉妬したり、何としてもキャットと結婚したい気持ちに溢れていることが伝わる描き方がいいですね！

[imotokさんの感想 · 2014年3月18日]

メモ：Yahoo! ブックス。

著者プロフィール

本名・山谷多満。明治32年（1899年）1月、東京の本郷生まれ。18歳で橋本豊次郎との結婚、大阪に移った後、大正９年には小倉市中原に夫が新築した櫓山荘に移住。櫓山荘は文化人のサロンとして開放され、22年に高浜虚子を迎えての句会を開催、これを機に杉田久女から俳句の手ほどきを受ける。29年に大阪に転居、山口誓子に師事する。48年、誓子主宰「天狼」に参加、同年榎本冬一郎と「七曜」を創刊、戦後の代表的俳人として活躍した。句集に『海燕』『信濃』『紅絲』『海彦』『命終』がある。

「2018年 『橋本多佳子全句集』 で使われていた紹介文から引用しています。」