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感想・レビュー・書評
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最新の「敬語の指針」とやらに、尊敬語、謙譲語Ⅰ(!?)、謙譲語Ⅱ〔丁寧語〕(!?)、丁寧語、美化語の五種類があるとのこと。それぞれの意味が分かっただけでも価値があったと思う。よくある敬語本と違って、どこそこの敬語の使い方がダメじゃなく、敬う気持ちが大切というのと、時代とともに言葉の意味や、敬語を使う人の意識も変わるから柔軟に対応すればいいんじゃないかっていうのはよかった。
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数多く有る敬語本と一線を画す良書です。
敬語は外国語だから、頑張って覚えるものだと、正確な敬語の使用を心がけてきた自分にとって、目からウロコの敬語本でした。敬語の使用如何によって、相手との人間関係が決まってくるので、これからは意識して使い分けていけるようにしたいと思います。また、「させて頂く」を最近使いがちなので、了解を与えて頂く以外の場面では、使用を控えていこうと思います。
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