- Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
-
£4 超美品
AMAZONではKindle版のみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・寒さや飢えなどの時ほど生命力遺伝子が働く→一日一食健康法
・一日一食のゴールはウェストがきゅっとしまったスマートな体型とスベスベの肌。外見の美しさが大事。
・一日一食では、栄養の質が大事。牛乳、たまご、魚や野菜、果物丸ごと(頭や皮も)、穀物も全粒。
・ウォーキング○姿勢よく、最大歩幅で。 -
飢餓状態でしか活発にならない遺伝子(サーチュイン遺伝子)がある。それらの遺伝子を活動させることでより健康に長生き出来る
丸ごと食で栄養をバランスよく摂る工夫。小魚や卵、野菜なら皮ごと丸ごと一つ食べると、その生物が生きるのに必要な栄養素をバランスよくとれる
砂糖や塩は普通の食事で十分取れるのでそれ以上取ろうとしない。(お菓子やドレッシングなど)
ゴールデンタイム(10:00 - 2:00)に寝れば成長ホルモンを大量に分泌でき、これが美容、若返り、健康に効く
筆者のまとめ
・1日一食(または一汁一菜)
・野菜は葉ごと皮ごと根っこごと、魚は皮ごと骨ごと頭ごと、穀物は全粒で
・睡眠は夜の10時から夜中の2時までのゴールデンタイムを含むように -
「1日1食」を進める本です。
「飢え」と「寒さ」が生命力を活性化させるようです。
この先生自身がすごく若く見えますし、内容も「生命」の本質をついている感じがして説得力がありました。 -
筆者の本はほかの書籍においても一貫している。
この本では、癌細胞がテロメアの代わりとなるという話はなかったもしれないが、最終章で人間の生き方に触れられていて酔った。
甘党の自分だけど、少しずる生活に取り入れていきたい。 -
唐突ですが、写真の著者はいくつでしょうか?答えは、【57歳】その若さの秘訣が載っています。日野さんが言ってみえましたが、全て鵜呑みにする必要はないですが、勉強になります。
-
マスコミでも有名な南雲先生の著書です。「不摂生の結果迎えた老後は、苦しみの毎日であるということです」全くそうですね。長期的なビジョンを持って生きようと思います。
-
一日一食しか食べないなんて、私にはできないと思いました。