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感想・レビュー・書評
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律のお母さんは捉えどころのない人で。青嵐を身の内に抱え込んでいる旦那さんと連れ添っていられるのはある意味不思議というか。情が厚い人だよな。と。「笑顔でいても心の内には、大きな喪失感を抱えてらっしゃる」そりゃそうだ。と、事情を知ってりゃ思えるが、知らなければ見る目も変わるわけで。「今日は二十四節気の一つ。一年の間で一番昼が短くて、夜が長い日。冬至だ。陰の気がもっとも強まる日だぞ」他の漫画でも冬至が扱われていたが、陰があるから陽がありがたいってもんだ。律にしてみりゃたまったもんじゃないだろうけど。
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