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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)
感想・レビュー・書評
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読もうと思った理由
著者の視点が参考になるため
気づき
・何かが失われると何か得られるものがある
・日本では古い橋(過去の産業構造)を守るために多額
の税金を投入しているが、その結果国民に多大な負担
をかけ、財政赤字は膨らみ続けている
・信用拡大と信用収縮は周期的にやってくる
その前の動きが大きいほど反動も大きい
・いくら勝率が高くてもそれに見合うオッズがなければ
投資してはならない。つまり「期待値」を考えないと
いけない
著者の考え方はたとえがわかりやすく非常に面白いです。ざっくばらんな言い回しも最高です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読むと新たなテクニックを得るという類の本ではない。
ただ安く買って高く売る=裁定取引という日々の日常においても無意識にしている行為を投資の中で意識して実践。
そして、応用していくことができれば錬金術として使いこなせるのかもしれない。
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