ストライクウィッチーズ スオムスいらん子中隊がんばる (角川スニーカー文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2008年6月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (237ページ)
感想・レビュー・書評
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メディアミックス企画ストライクウィッチーズの小説版はこれが最初ということになるか。2006年発行でテレビ放映よりけっこう前。しかしこの時点でテレビアニメ用キャラはだいたいできていたようで、だからこそこちらにはエーリカちゃんの妹のウルスラが出ている(史実ではウルスラはハルトマンの妻)。
『ゼロの使い魔』にゼロ戦が出ていたしやっぱり作者は、と思ったらその通りミリタリー成分の濃い小説だった。この小説を機にフィンランドの冬戦争を知ろうとする人がいるといいと思う。
あとウルスラちゃんの台詞で映画『素晴らしきヒコーキ野郎』のネタが出てきて笑った。
ネウロイの戦闘機の描写がどう見てもソ連のI-16でしたありがとうございます。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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