妖怪と歩くドキュメント・水木しげる (文春文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  •  小鉄昇一郎氏の水木しげるに関する記事を読んで興味を持って持って読んだ。内容は多岐にわたるがそれなりに面白く読んだ。水木しげるは幸福についても考えている人で、『サピエンス全史』を読んでから幸福について考える機会も多いので、興味深かった。妖怪という抽象的なものを描く漫画家についての本なので、全体的にも抽象的な印象を持った。

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著者プロフィール

1948年鳥取県境港市生まれ。早稲田大学政経学部中退。在学中にアメリカや北欧の旅に。70年秋からは約2年間、世界各地を見て回る。沢木耕太郎、吉岡忍らとともに「漂流世代」を代表するノンフィクション作家。

「2021年 『イワナ棲む山里 奥只見物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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