東大家庭教師が教える 頭が良くなる読書法 (中経出版) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • タイトルがちょっといやらしいものの、読み方というよりも本の選び方の重要性を説いている。
    共通しているのは、どんどん多く読み、取り入れること。
    ただし、合わなければどんどん捨て、新しいことを取り入れる。その繰り返し。
    やはり意識しながら読むことは重要かも。

  • もはや何が「東大」なのかはわからないが。少なくとも東大受験生向けの本ではない。

    「読書法」というよりも、ビジネスマン向けの「仕事術」だと思う。自己啓発書として読むなら、有益かと。

    しかし中学生のときに、カーネギーの『人を動かす』を読むなんて、すごいね。俺なんかいまだに、『人を動かす』が「本棚の肥やし」になってるもん(笑)。

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著者プロフィール

東京大学医学部家庭教師研究会代表

「2014年 『小学校算数の「大事なところ」が読むだけで身につく本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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