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- / ISBN・EAN: 4988105101524
感想・レビュー・書評
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最初は面白くないけど、中盤から惹き込まれる。
最初は天然ぶりっこ演技な主人公がなーーんでこんなに周りから好かれてるの?って感じでよくある感動ものかなーと思ってたけど なるほど噂通りの暗すぎる映画。
ネット評価って大げさなものが多いのでこれも期待してなかったんだけど、きちんと噂通りの鬱っぷりでした。
辛い出来事の連続とか、人の変り身とか、まさに「現実」って感じ。映画じゃなくて現実だねこれ。
ラストも無慈悲すぎて現実味ありすぎる。
最後のメガネが唯一の希望だね。メガネも無かったらさらに絶望的で映画をもっと良くしそうだけど。 -
だんだん見えなくなっていく目で、最後はどんなことを思っていたのか。。。
現実逃避のようでもあるけど、ミュージカルの妄想をしている瞬間が、一番で唯一の幸せな時です。 -
多感な時期に観たのもあるかと思うけれど、二週間くらいごはんが食べられなくなった
悔しい、悔しい、とにかく悔しい
こんな理不尽、しんどすぎる
そして、そんなのしんどくない、新しい世界、見えるでしょ?って、歌が良すぎてもう、飛びます -
見ないほうがいいです
半端じゃないくらいストレスがたまります -
なんか絶望。。観たくない
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なかなかもう一度見たいとは思わないが、しかしまたいずれ見なければならない日が来るのではと思う。
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「見なければならない日が」
そう思っている人が多いような気がします。
強烈過ぎて忘れはしないけど、流されそうになった時に、自分自身を奮い立た...「見なければならない日が」
そう思っている人が多いような気がします。
強烈過ぎて忘れはしないけど、流されそうになった時に、自分自身を奮い立たせるために、、、2013/06/14
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今まで見た中で一番欝になる映画でした。2度と見たくない映画No.1。
いつかもう一度ちゃんと見て考えたいけど、当分はいいかな…。 -
あれ?想像してたのと全く違う
久しぶりにこんな後味悪い映画観た
ジャンプカットが多いせいか、細かな感情も省略されて、噛み砕けない
普通に面白いけど、救われない胸糞映画 -
観るのは3度目です。それでも最後のあの、泣き叫ぶ声……。
内容覚えていたってくるもんなー、仕方がない。
私は前回と違う場面で強く揺さぶられました。
再審うんぬんのトコロ。眼か母か。
切迫した状況で、最優先が自分と自分以外の人とで異なるとき。
そこに悪意はなく、最善をと真剣に考えた上での結論なのに、親しい間柄なのに、異なる。
お互いがお互いに1番自分の考え、決断を理解して欲しいと切に思うのに。
・・・きついなあ。
ちなみに前回は、
自分を守るためには平然と嘘をつく。それが昨日まで心を傾けて心配したり、応援したりしていた相手だとしても。そんなことは1度もなかったかのように。
・・・って ずうんときて、悶々して
はじめて観たときは
全部が悲しすぎる!ひど過ぎる!救いがないじゃない!
と ただただノックアウト。
観たあと、もう観なくていい・・・って思ったのは3回とも一緒。