- Amazon.co.jp ・電子書籍 (36ページ)
感想・レビュー・書評
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読みやすし、グロし。
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作者にしては捻らずという印象でしたが、だからこその軽妙さがあるとも感じました。長さ的にも読みやすさがあって良かったです
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落語っぽい、微ホラーな作品。
ストーリーはタイトルから大体想像できてしまうが、サクッと読めて良かった。 -
ソーセージ食べたくなくなった
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アメリカに出稼ぎに出た男が、女に拐かされギャングの親玉の元に連れていたれた挙句、ひき肉機に入れられて人間腸詰めになりかけると言う話。
この男は腕のいい大工で、秘密の仕掛けを作らせるために誘拐されたのですが、承知せず、甘い言葉を囁いてもうんと言わなかったので「ひき肉にしてしまうぞ」と脅される。
しかも本当にただ気絶しているだけだった女の子を生きたまま機械に入れてしまう。おぞましい光景です。
それを見てさすがに正気を失うのですが、そのおかげで助かることにもなる。
物凄い設定の話でした。 -
タイトル通りだった......。
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タイトルほどのグロさはない。
が、ストーリーは面白い。
近代のおどろおどろしさみたいな雰囲気が良いと感じる。
夢野久作の著作は、そういうのが味わえるのが個人的に好きだ。