連続ドラマW マグマ DVD-BOX

出演 : 尾野真千子  谷原章介  長塚京三  石黒賢  津田寛治  甲本雅浩  釈由美子  渡辺いっけい  大杉漣 
  • ポニーキャニオン (2012年12月3日発売)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013242760

感想・レビュー・書評

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  • セリフで見せる力強い映像。

  • 全5話で展開が早すぎた。ストーリーは良かったので、もう少し丁寧に作ったら★5つ間違え無し

  • 尾野真千子の 父親への想い。
    リチウム電池開発者だった父親は、
    想い半ばにして、死んでしまった。

    会社を買収して、再生させると言うファンドの仕事を
    組み立てている 尾野真千子は、
    日本地熱開発に 社長として派遣される。
    3年で再建せよと言うオーダーがあり、
    採算の合わない部門は切り捨てることから始めようとする。
    地熱開発に全力を挙げる研究所長に、
    『なんのために、仕事をするのか?』

    エネルギーを得ることは、日本にとって不可欠である。
    原子力発電が、幅を利かせていた。
    大杉漣の原子力推進の先鋒の鋭さが、
    地熱発電と言うものの、効率性だけで考えられない
    ところが浮き彫りになる。
    しかし、自然再生エネルギーが今後の選択肢である。

    父親と研究所所長の想いがリンクして、
    会社の長期的な視点での見方が始めて可能となる。
    ファンドの日本の責任者が、津田寛治。
    切れ味が鋭く、嫌みなところがあって、いいねぇ。
    実に、事業の組み立て方まで踏み込んでくる。
    尾野真千子に対する姿勢は 事業を任せたと言えない感じだ。
    この指導力では、先がないね。
    それで、アメリカからの逆転劇が。
    ふーむ。ハッピイエンドだけどね。 

    開発と実業との投資の段階が、一気に飛び越していて、
    政治家の利権争いと週刊誌の組み合わせで混乱させる
    という物語にしてしまうのは、もの足りないところがあった。

  • 面白かった!
    地熱発電て初めて知った。

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