ぶたぶたと秘密のアップルパイ (光文社文庫) [Kindle]

著者 : 矢崎存美

• 光文社 (2010年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[りなりんさんの感想 · 2020年7月3日]

今回は少し内容的に重い内容でした。悪い意味ではないです！
人それぞれ秘密を持って生きていて、周りからみれば大したことなくても当人にとっては重大なことで、それをぶたぶたさんに話すことによって、上手く消化できてるなぁと思いました。
会員制の喫茶店憧れます…！

[maizumiさんの感想 · 2013年6月8日]

ぶたがピンク色という発想が女性ならではの発想だと思いました。見回すと、我が家の中にもピンク色のぶたの小物などが普通にあることに改めて気付かされ、驚きました。

著者プロフィール

一九六四年、埼玉県生まれ。八五年、矢崎麗夜名義で星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞し、八九年『ありのままなら純情ボーイ』で作家デビュー。主な著書に「ぶたぶた」シリーズ、「食堂つばめ」シリーズ、「ＮＮＮからの使者」シリーズ、『あなたのための時空のはざま』など。

「2022年 『おいしい旅 想い出編』 で使われていた紹介文から引用しています。」