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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (210ページ)
感想・レビュー・書評
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閑話休題という巻だろうか。
しかし趙の李朴が咸陽におびき出され、秦趙同盟を結び、李朴と信の顔合わせが登場するのが今後の長い戦いを想像させる。何と言っても信はまだ300人将だから。
その同じ300人将特別部隊として、ライバル?で登場する玉鳳隊王賁(おうほん)と楽華隊蒙恬(もうてん)。王賁は過去のエピソードが出てきたとしても好きになれないだろうな。。。「史記」によると名声を得るようだが。
政の母との確執は今後面倒なことになりそう。
【Amazon紹介】
李牧、咸陽へ来たる。秦国丞相・呂不韋の画策により、趙国三大天・李牧が咸陽へ現れた。敵の懐のど真ん中で、王騎を葬った策士が切り出した意外な提案とは…!?
(2024.4.10)
※2024.4.3購入@amazon、kindle版
2024.4.10読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読4〜5回目。
呂不韋のもとに李牧がやって来る、秦趙同盟をめぐる話。
武ではなく政(まつりごと)でも目が離せないのが、この漫画の優れてるところ。
後半では信の三百将のライバルとして王賁と蒙恬も登場。
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