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感想・レビュー・書評
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梯久美子「愛の顛末 純愛とスキャンダルの文学史」を読んで、近松秋江の私小説を読んでみようと思い、何作品か読もうと思った1作目。
奥さんに捨てられ、お宮さんという娼婦に入れあげる話なのだが、徳田秋声「仮装人物」同様、どうでもええわい、勝手にせえと言いたくなる。
あと何作か読めるかな。内容が内容なので、読みやすいといえば読みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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