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感想・レビュー・書評
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発売日の12月15日に丸の内の丸善で購入。この手の本を購入するのは20年ぶりかな。14日にポニーキャニオン本社でのはっぴいえんどマスターピース 試聴会に参加して、そこでこの本でその特集がされているというので購入にいたる。ちょうど僕が生まれたころのことなのだが、よく記録が残っているなあとつくづく感心。
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「志磨遼平 ベルウッド愛を大いに語る」
はっぴいえんどは、"欲しがらない音楽"っていうんですかね。地方から都へ出てくる青年は、今も昔も多分何かを欲しがって。それこそブルースの世界。それに対してはっぴいえんどの言葉だったり世界観っていうのは、ただすべてがそこに最初からある。それをそのまま愛でるっていうか。ないものもないし、退屈だってあるっていうくらい、そういうものすべて並べて平等に愛でるっていうような感覚なんですね。 (p.64) -
特集:はっぴいえんど、大滝詠一
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