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- / ISBN・EAN: 4988142925824
感想・レビュー・書評
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B+。
山と鉄道はあまり出てこなかった。
ウェスアンダーソンの世界観。
短編の『ホテルシュバリエ』からのつながりがよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グランドブダペストホテルみたいな色味だなーと思っていたら、まさにその監督でした。列車や街並みの色がとても印象的。
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あー面白かった!的な映画ではないのに、見終わった後に旅の終わりのような少しおセンチメンタルな達成感がある。飛行機乗る前みたいな。
あといちいち小物がオシャレです。 -
映像がカラフルで可愛い!
三人兄弟も可愛い。
思わずふっと笑っちゃうところが
何箇所かあった。 -
3人のキャラが立っている。
スローシーンで流れるkinksの歌がかなり映画の雰囲気にフィットしていて素晴らしい。 -
鼻に特徴のある3人兄弟。
母を、人生を、みつめなおす鉄道の旅にでかける。
ゆるいのは好きやけど、
このゆるさはあまり好ましくなかったかな。 -
振り切れ具合がいい感じ。
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特に山場はないが画面が綺麗。派手さ華やかさはないがキャラクターがいい。
ウェス・アンダーソン監督は大体こんな感じ。
私は好きです。 -
父親を亡くした3人がインドに「心の旅」に出る。
両親の新婚旅行の写真を見るような、懐かしい既視感のある映像や、インドが舞台である事から70年代くらいの設定の映画化と思いきや、iPodとかが出てくるので現代が舞台らしい。
裕福な3兄弟の性格は、それぞれ癖があって、それぞれが人生の問題を抱えているけれど、旅の中、重荷を捨てるように、何かが変わって行く。ありがちなストーリーではあるけれど、押しつけがましくない淡々とした語り口の中、観客である自分自身も、心の旅を体験したような気がした。
インドの可愛らしい色の洪水を経験し、最後エンドロールを観ながら、旅行が終わる時の寂しさを感じていた。
サントラもよさそう。
今wikiみてて、長男がオーウェン・ウィルソンだった事にビックリ!似てるな〜とは思ってたけど!!お元気そうでなにより。 -
バイクの事故で重症を負った長男フランシス、
離婚寸前の次男ピーター、失恋したばかりの三男ジャック、
一年前の父の葬式後 絶交状態だったホイットマン3兄弟は
インドを走るダージリン急行で心の旅に出る。
インドの荒野を走る青い列車が美しい。
所々よくわからない部分があるのだけど、
ゆるく楽しめば良いのかな!?