ブレイド [DVD]

監督 : スティーブン・ノリントン 
出演 : ウェズリー・スナイプス  スティーブン・ドーフ  クリス・クリストファーソン  ウンブッシュ・ライト  ドナル・ローグ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.44
  • (0)
  • (12)
  • (12)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 63
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135937674

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 母親が臨月の時にヴァンパイアに襲われ、ヴァンパイアと人間の混血として生まれたブレイド(ウェズリー・スナイプス)。
    呪われた宿命と戦うように、ヴァンパイア狩りを続けている。
    ブレイドはバンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすバンパイアを抹殺するために闘うバンパイア・ハンターだ。
    彼は日夜問わず相棒のウィスラー(クリス・クリストファーソン)と母親を死に追いやった宿敵のバンパイア、フロスト(スティーブン・ドーフ)を追っていた。
    フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの書」をコンピューターで解読し、12人のバンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。
    ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。
    脚本は、ダークナイト・トリロジーのデビッド・ゴイヤーです。

    ブレイドを演じるウェズリー・スナイプスが、キックボクシングやカンフーなどの多彩な武術を身につけているだけに、リアルで迫力満点の格闘戦や華麗な銃撃戦が、楽しめます。

  • ヴァンパイアとの戦いがシンプルな構造で描かれています。ブレイドの母親を出す必要性いまいちよくわからないです。グロテスクですが、アクションは最高です。

  • ブレイドは1998年に公開された、アメリカの映画です。

    スパイダーマンとかのマーベル・コミックが原作らしいです。

    人間の社会にひっそりと紛れ込んで生存している、ヴァンパイアとヴァンパイアハンターの戦いを描く物語です。



    注目なのは、アクションですね。

    そこそこ古い映画なんですが、しっかりとした動きと映像が今見ても面白いです。

    ヴァンパイアが死ぬ瞬間はパラパラと体が消え去るのですが、そういった演出も綺麗でした。



    アクションが大げさすぎるため、若干コメディータッチなところもあるんですが、スピーディーなアクションは保たれているので面白さが損なわれていません。

    最強で、絶対に勝てないと思われる敵もなんとか倒すシーンもこころが踊る展開でした。

    2,3とシリーズ化されているので、続きも見ようかな。



    わかりやすいストーリーなので、1回見ただけで全体が理解出来るのも良いポイントですね。

    アクションを楽しむ映画だと思いました。

  • 不死身の肉体と人間の魂を持つブレイドの活躍を描いたマーベル・コミック原作のアクションホラー。吸血鬼と人間の混血児であるヴァンパイアハンター・ブレイドが、母親を死に追いやった宿敵・フロイトに戦いを挑む。

  • 久しぶりに観たけど、
    このシリーズはやっぱカッコいいですよ。
    スナイプスの一番いい頃ですねぇ~

    ただ、毎回、敵役がパッとしない、、、のは如何ともしがたいですね。そこがちょっぴり残念です。

    彼以降でピンで立てる黒人のアクション俳優っていないよなぁ~フリーマンとかデンゼルとかはもうおじいちゃんだし…アンソニーマッキー君もまだまだだしねぇ~またウィズリーみたいな黒人のイケイケキャラの作品みたいなぁ~

  • ウェズリーかっこよすぎる。
    キレッキレッのアクションとうさんくさいアクションハードボイルド感がたまりません。

  • 吸血鬼モノはけっこう好きですが、これ、めちゃくちゃカッコイイ。
    吸血鬼をバッタバッタ倒してくとことか。すごくドキドキしながら見てました。続編もちょっと気になります。

  • 小さい頃に怖がりながらも観た記憶があったので、十数年ぶりにDVDにて視聴。
    98年代の映画なのに古い感じがせず、キレッ切れのアクションが非常に格好良かったです。加えて、音楽も格好良く、ブレイドの立ち回りに冒頭から魅入ってしまう程でした。
    見終わって気づいたのは、小さい頃に観たのは2の方だったということ(笑)。
    これを機に、2と3も是非とも観たいです。

    とにかくアクションが格好良いの一言に尽きます!

  • このB級感がたまらない。

    ウェスリー・スナイプスはいちいち残心をとる。テコンドーだかカンフーだかをかじってるのかな。

    基本のいでたちがブラックなので、もう少し露出は明るくしないと、地味に映る。広告宣伝に失敗したんじゃないかな。メジャーなの?この映画。

    けど、ヴァンパイアがヘモグロビンうんぬんという現代的解釈には、ちょっと唸らされた(笑)。

全9件中 1 - 9件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×