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- / ISBN・EAN: 4988135937674
感想・レビュー・書評
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母親が臨月の時にヴァンパイアに襲われ、ヴァンパイアと人間の混血として生まれたブレイド(ウェズリー・スナイプス)。
呪われた宿命と戦うように、ヴァンパイア狩りを続けている。
ブレイドはバンパイアと人間との間に生まれた混血で、人間を脅かすバンパイアを抹殺するために闘うバンパイア・ハンターだ。
彼は日夜問わず相棒のウィスラー(クリス・クリストファーソン)と母親を死に追いやった宿敵のバンパイア、フロスト(スティーブン・ドーフ)を追っていた。
フロストは世界征服を狙い、暗黒院の書庫で古代予言書「マルガの書」をコンピューターで解読し、12人のバンパイアを生け贄に全能の力を得ようと企んでいた。
ブレイドは彼らのアジト暗黒院に潜入、フロストがマルガを呼び起こす儀式を阻止しようとする。
脚本は、ダークナイト・トリロジーのデビッド・ゴイヤーです。
ブレイドを演じるウェズリー・スナイプスが、キックボクシングやカンフーなどの多彩な武術を身につけているだけに、リアルで迫力満点の格闘戦や華麗な銃撃戦が、楽しめます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴァンパイアとの戦いがシンプルな構造で描かれています。ブレイドの母親を出す必要性いまいちよくわからないです。グロテスクですが、アクションは最高です。
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ブレイドは1998年に公開された、アメリカの映画です。
スパイダーマンとかのマーベル・コミックが原作らしいです。
人間の社会にひっそりと紛れ込んで生存している、ヴァンパイアとヴァンパイアハンターの戦いを描く物語です。
注目なのは、アクションですね。
そこそこ古い映画なんですが、しっかりとした動きと映像が今見ても面白いです。
ヴァンパイアが死ぬ瞬間はパラパラと体が消え去るのですが、そういった演出も綺麗でした。
アクションが大げさすぎるため、若干コメディータッチなところもあるんですが、スピーディーなアクションは保たれているので面白さが損なわれていません。
最強で、絶対に勝てないと思われる敵もなんとか倒すシーンもこころが踊る展開でした。
2,3とシリーズ化されているので、続きも見ようかな。
わかりやすいストーリーなので、1回見ただけで全体が理解出来るのも良いポイントですね。
アクションを楽しむ映画だと思いました。 -
不死身の肉体と人間の魂を持つブレイドの活躍を描いたマーベル・コミック原作のアクションホラー。吸血鬼と人間の混血児であるヴァンパイアハンター・ブレイドが、母親を死に追いやった宿敵・フロイトに戦いを挑む。
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久しぶりに観たけど、
このシリーズはやっぱカッコいいですよ。
スナイプスの一番いい頃ですねぇ~
ただ、毎回、敵役がパッとしない、、、のは如何ともしがたいですね。そこがちょっぴり残念です。
彼以降でピンで立てる黒人のアクション俳優っていないよなぁ~フリーマンとかデンゼルとかはもうおじいちゃんだし…アンソニーマッキー君もまだまだだしねぇ~またウィズリーみたいな黒人のイケイケキャラの作品みたいなぁ~ -
ウェズリーかっこよすぎる。
キレッキレッのアクションとうさんくさいアクションハードボイルド感がたまりません。 -
吸血鬼モノはけっこう好きですが、これ、めちゃくちゃカッコイイ。
吸血鬼をバッタバッタ倒してくとことか。すごくドキドキしながら見てました。続編もちょっと気になります。 -
小さい頃に怖がりながらも観た記憶があったので、十数年ぶりにDVDにて視聴。
98年代の映画なのに古い感じがせず、キレッ切れのアクションが非常に格好良かったです。加えて、音楽も格好良く、ブレイドの立ち回りに冒頭から魅入ってしまう程でした。
見終わって気づいたのは、小さい頃に観たのは2の方だったということ(笑)。
これを機に、2と3も是非とも観たいです。
とにかくアクションが格好良いの一言に尽きます! -
このB級感がたまらない。
ウェスリー・スナイプスはいちいち残心をとる。テコンドーだかカンフーだかをかじってるのかな。
基本のいでたちがブラックなので、もう少し露出は明るくしないと、地味に映る。広告宣伝に失敗したんじゃないかな。メジャーなの?この映画。
けど、ヴァンパイアがヘモグロビンうんぬんという現代的解釈には、ちょっと唸らされた(笑)。