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感想・レビュー・書評
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20112/7/16
おもしろい!おもしろすぎる!!どこかを漂流し続けている謎の島というのがもう個人的にツボすぎる。「海獣の子供」とはまた違ったワクワクする冒険譚じゃないか。えーい、続きは?どうなっとるんじゃー!?
女性の顔の書き方がちょっと変わった気がする。自由奔放でコケティッシュな人物造形は変わってないけど。
太平洋のどこか、人知の及ばないところを島が漂流し続けているという設定がもうたまならい。「なるたる」の竜骸、古くは「ラピュタ」、または「南極のニンゲン」など、この地球上にそういう存在が人知れずあるというのが、UFO/UMA好きのハートをわしづかみ。
島の生活描写なども、これまではこういうリアルな日本の風景ってあまり描かれてなかったので新鮮。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鶴田謙二作品の中でもワクワク感でいうと屈指。
女の子に猫。絵も相変わらず緻密ですごいです。 -
作画が精緻で美しい。主人公の体のラインがとても好き。
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2巻が出ますように…2巻が出ますように…
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