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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)
感想・レビュー・書評
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各世代毎の代表ではキャプテン、そして日本代表のセンターバックとしてワールド・カップ出場を果たした宮本氏ならではのサッカー観戦ポイントをまとめた本。
選手が試合中にボールに触れられるのはおよそ2分程度。ならば観戦時はその他の88分間に選手がどのようなプレーをしているかに着目するべきとの指摘。テレビではどうしてもボール付近の選手しか目に入らないことが多いが、例えばボランチが前を向いてボールを持った時に前線の選手と相手チームのセンターバックの駆け引きや心理戦が常に繰り広げられている。そういうプレーを楽しめるようになると、ゴールに結びついたプレーの分析なども充実してくるというもの。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DF目線がやっぱり多いけど、セットプレーの時の見るところなどなるほどって思えた。
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選手目線でサッカーのことがとてもわかりやすく書かれていて読みやすい。
ただ本当に内容が薄かった。
いいことが書かれているだけにそこが残念。
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