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- Amazon.co.jp ・雑誌 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 4910023770162
感想・レビュー・書評
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もりのなかのあなのなか
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・「もりのなかのあなのなか」大橋慶子作
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1頁ごとに場面が変わるので、風景を身近に感じた事のない小さい子には難しいような気がする。情景がわかれば冬の感じられる絵本だと思います。
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大橋慶子(作)今泉忠明(監修)『もりのなかのあなのなか』(かがくのとも1月号)
しんとしずまりかえってみえる冬の森だけど、地面や木の大小の穴の中にはいろんな動物がひそんでいる。隠れ家であったり、あたたかい冬のすみかであったり。この先冬の森へ行って穴をみるたびにいろんな想像ができるようになる。
折込付録「監修者のことば」、同じ穴も今年と来年では主が変わっていることもあるという話も興味深かった。
書影、著者データはバックナンバーの間違い?
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