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- / ISBN・EAN: 4562205580955
感想・レビュー・書評
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原作は未読。
見てる最中から鬱になってくる・・・。
お金は怖い。改めて感じることが出来る作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そんなに暗く重苦しくは描かれてないけど、貧困について考えさせられます。しかし山田孝之はかっこいい。
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お金が全ての世界、だけど山田孝之が演じると人情味出るよね〜瞬きしないつよさ!
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ドラマ版から大好きです。
金に狂う、浅はかな人間達の、
胡散臭さと、
軽薄さ、
愚かさと、
それ故の人間臭さが、
たまらなく胸糞悪くて、
大好き。
映画版だからですかね。
ドラマよりも、
ハラハラ感がありました。
社長、強ぇ!! -
10日(ト)で5(ゴ)割の法外な利息で金を貸し付ける闇金業者「カウカウファイナンス」。社長の丑嶋(山田孝之)は、非情な取り立てで、未來(ミコ)(大島優子)たち債務者を借金地獄のどん底に追い込んできた。だが、そんな丑嶋が何者かの罠にハマり逮捕される。
それは、多額の示談金を目当てにしたイベントサークル「バンプス」代表・純(林遣都)の策略だった。
闇金、チャラ男、借金苦のギャル。熾烈なマネーゲームがいま幕を開ける――。
「闇金ウシジマくん」シリーズ映画版第1作。
成功を夢見る学生サークルのリーダーのチャラ男と母の借金を背負った女子大生のニートがウシジマと関わり金と欲の泥沼にハマる。
「金は奪うか奪われるかだ」「若いウチに売らないと後悔する」「オヤジと食事して感謝する気持ちを金に換え、心を削る」などの名言。
金のために出会いカフェからさらに転落する女子大生ニートやイベントの会場代のために仲間がヘマをして慰謝料まで背負い闇に堕ちるチャラ男の転落ぶりから見える格差社会の悲惨さ、バイオレンスや拷問の残酷さ、山田孝之や大島優子らの熱演と新井浩文の怪演、傑作社会派バイオレンス映画です。 -
闇金ウシジマくんの映画版を、お休み中に一気見しました。
まぁ~本当に悲惨な内容だし、
こういう世界があるのか、と驚くけど
それでも何か惹かれる映画だと思います。
ただ冷酷だけではないウシジマ社長の人間的な魅力も感じます。
現実では絶対に知りたくないけど、映画でその分、のぞき見したい世界です。 -
テレビ1から3、映画1からfinalまで。Netflixで。観たいがために加入したけど良かった!大満足。
テレビの1が1番面白かったかも。でも全部面白くて寝不足。原作のストーリーを上手く組み合わせてカスタムして雰囲気を損なうことなく映像化出来ている貴重なシリーズ。これがあるから原作と映像どちらも観たくなる。ハズレも多いけど。
絶対お金借りちゃいけないな〜借金も資産、という感覚はわかっているつもりだけど利息高すぎよ、、、簡単に借りすぎー