美しい国へ (文春新書) [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  •  今読み返すと、ホラーに思えるのは私だけでしょうか。

     嘘をついても、謝らなくても、開き直っても、それでも罷り通る国、それが美しい国なのでしょうか。

     「美しい」という言葉の定義が変わったのかも知れません。

  • 日本をどうしたいか、そんな国家感がありそれをまた実行していける人は多くはいないだろう。何かを推し進めるには必ずそれに反対する意見の人がいる。その圧力に耐えて一国の総理大臣として勤めていくにはどれほどのストレスがあっただろうか。あのような亡くなり方をして意識を失っていくその瞬間は意外にも昭恵夫人の行く末だけを心配していたのかもしれない。

  •  
    ── 安倍 晋三《美しい国へ 20060720 文春新書》[Kindle]
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B00AEKDZVM
     
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E6%99%8B%E4%B8%89&ao=a
     Abe, Shinzou 首相 19540921 山口 /[20060926-20070926][20121226-]
    http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%B0%C2%C7%DC+%BF%B8%BB%B0
     
    http://q.hatena.ne.jp/1502459483#a1264382(No.1 20170812 07:14:41)
     うつくしいくに ~ 北国の空・瀬戸の海・祈りの山 ~
     
    (20170812)
     

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著者プロフィール

安倍晋三(あべ・しんぞう)
1954年、東京生まれ。成蹊大学法学部政治学科卒業後、神戸製鋼所勤務、父・安倍晋太郎外相の秘書官を経て、1993年衆議院議員初当選。2003年自由民主党幹事長、2005年 内閣官房長官などを歴任。2006年第90代内閣総理大臣に就任し、翌年9月に潰瘍性大腸炎を理由に退陣。2012年12月に第96代内閣総理大臣に就任し、再登板を果たした。その後の国政選挙で勝利を重ね、「安倍1強」と呼ばれる長期政権を築いた。20年9月に持病の悪化で首相を退くまでの連続在職2822日と、第1次内閣を含めた通算在職3188日は、いずれも戦前を含めて歴代最長。第2次内閣以降はデフレ脱却を訴え経済政策「アベノミクス」を推進。憲法解釈を変更し、15年9月に限定的な集団的自衛権の行使を可能にする安全保障関連法を成立させた。対外関係では、「地球儀 俯瞰外交」や「自由で開かれたインド太平洋」などを掲げ、首脳外交に尽力。日米豪印4か国の枠組みなど、日本の安全保障に欠かせない米欧諸国との連携の礎を築いた。2022年7月8日奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され死去。享年67。

「2023年 『安倍晋三 回顧録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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