Amok

アーティスト : Atoms For Peace 
  • XL. (2013年2月25日発売)
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0634904058326

感想・レビュー・書評

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  • トム・ヨーク、フリー、ナイジェル・ゴドリッチらによるスーパーバンドのフルアルバムってことで、もの凄い期待感でもって聴き始めたものの、基本的にはトムのソロって感じです。

    当然、とてもカッコいいのだけれど。

    打ち込みメインのサウンドながら、グイグイ存在感を出してくるフリーのベースはやっぱり気持ちよくて、トムやナイジェルが作るサウンドコラージュにフリーのベースが躍動感を加えていて、その科学反応は聴く価値あります!

    でも、繰り返しだけれども、もっともっと予想を裏切るような、もの凄い音を期待してしまってました・・

    う〜ん、でも、こんなにカッコいい音を出すバンドは現存しない気もします。

  • 音楽をちゃんと聴いていこうと決心した作品です。心に潤いを与えてくれます。

  • どう、これかっこいいでしょ?って感じ。
    トムヨークの声でフリーのベースでエレクトロな要素入れました。1+1+1=3でイメージ通りすぎて。かっこいいんだろうけど。何かもっと違うのができるかなと思っていました。面白くはない。

  • 2000年以降のradiohead/thom yorke が濃縮された作品だと思う。
    目に見えない何か恐ろしいものが知らないうちに進行している という世界観を描かせると右に出る人はいない。
    音と歌詞がマッチしている。
    収録時間も長くなく、まとまりがある。

    7.judge,jury and executioner が一番引っ掛かった。
    いい曲だけど、アルバムの中で一番浮いている。
    この曲があるから、2000年以降の延長線にあると感じた。

  • トム・ヨーク、やってくれました。買いです。ロッキン・オンの絶賛も今作ばかりは同意。ロックを救うのは彼だな、やっぱり。

  • 思ってたより落ち着いてる感じだけど、渋いっ。

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