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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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片思いが実る話…といえばいいのか?
幼なじみで、攻がとっても受のことがすきで、想いを伝えたら拒否されて、でも受としては大事な親友だし…という…
いや、これ受は実際のところ、大事な親友のことを慮って拒絶しているとかでもなくただのエゴだからな、っていうのがすごく出てきててちょっとイヤ。
攻に昔云われて勇気つけられたことをどうして忘れているのか。
というかそのエピソードはもっと積極的にいまどきにいうならエモーショナルにもりこんでいくべきじゃないのか。もっとリリカルなほもになるんじゃないのか。
なんだかなあ。
とりあえず読み切ったには読み切ったけど、ちょっと攻がかわいそうかな、と思ったり思わなかったり。自覚してからはちゃんと受も攻のことを想ってるみたいで、それなりにハッピーエンドなんですが。
あと、どうでもいいんだけど登場人物が上の名前で呼ばれたりしたの名前で呼ばれたり関係性(お兄さんとかお姉さんとか)で呼ばれたりしているからなのか、ちょっと分かり辛い。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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