理論派スタイリストが伝授 おしゃれの手抜き [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 人気スタイリスト大草直子さんの本。

    タイトルは「手抜き」とあるが、実際は手抜きというよりは、「ファッションに自分の軸があって、それを理論で裏付けされているので、服を買う場合も選ぶ場合も選択が楽」ということかと思った。
    「杢グレーでレングス違いのパンツがあれば何にでも合わせられる」「試着の際にチェックすること」「ソフトボストンは何にでもある」など。

    大草さんとは体型や好みが異なると思うので全てを真似することはできないが、考え方を参考にしたい。

  • 最低限必要なワードローブを知りたかったので読んだところ、今まで自分の持っていた服と違うセンスだったため、敷居が高かった。

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著者プロフィール

1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。
大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサと衝撃的な出会いを果たし南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログを中心にスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供とともに暮らす。
2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任、2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中。
『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』(講談社)、『大草直子のNEW BASIC STYLE』(三笠書房)など著書多数。インスタグラム@naokookusaも人気で、2020年10月現在フォロワーは28.6万人。

「2020年 『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大草直子の作品

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