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- / ISBN・EAN: 4959241914248
感想・レビュー・書評
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あっ、やっちゃった……グロテスクというか食事中に見るにはおすすめできない作品です。面白みはあり、久々にジョン・キューザックの面白い作品?と思っていたのですが、3分の1で…ぉぃぉぃ…半分を越えたあたりでアホ!そこからは終いをどうまとめるのかと思いきや、あっという間のエンディング……ふざけんなぁ~ww
「推理作家ポー 最期の5日間」
https://www.youtube.com/watch?v=vlTKM3BW-94
エドガー・アラン・ポーとは僕が小学生の頃に一番最初に知った海外のミステリー作家である。彼の最後の5日間と称して作られた作品だが、グロテスクな部分を除けばいい映画だと思うのだが、犯人につながる変なヒントを与えたところからつまらなくなる。
犯人探しが狭き門となり、エンディングがエンディングではなくなる!そして動機にしても犯行の経緯も何も分からずに話は終わる。途中の犯行の謎解きがまるでなく、終わってしまう。殺人鬼が野放しで話が終わる……どんなもんだろうか?
2度目にじっくりと見るとストーリーの半分で犯人がわかる。そしてエンディングの際にどう〆てくれるのか?それだけが気がかりになる映画でした……あの2コマカットしろよ~w詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
別途
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どこかで見たことのあるストーリーだなと思いました。
警部がイケメンでナイス筋肉。 -
エドガーアランポーの最後の5日間を、ミステリーというよりは連続猟奇殺人事件として物語りにした映画。
ポーの小説になぞらえた殺人事件が起きて、恋人がさらわれ、謎を解かないと恋人が死ぬと言われ、謎を解いていく話。
体を真っ二つにされたり、舌を抜かれたりと、結構グロいかと思いきや、そういうシーンは微妙にぼかしてあったので見やすかった。 -
[鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]
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怖い。ラストも怖い。
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何だが作り手の自己満足的な所が有ってイマイチ謎解きモノにもなっていない気がする。
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キューザックの半開きの口元が逆三角形になるところがキュートで好きだが、精悍なルークもいい!
でも、グロい描写は苦手だ。後半は、ちょっと退屈だった。 -
意外なグロさ
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正しいサイコサスペンスミステリでしょう。
レッドヘリングの塗し具合が上手くて、人質捜しと共に、段々犯人が絞れてくる過程がいい具合で楽しかった。
ポーって読んでるようで大して読んでないことに気づいた。読まねば。
多分、映画好きの人より、本格推理小説好きの人の方が気に入る作品じゃないかと。
さほどグロくもないしエッチでもないけど、R15。死体はいっぱい出てきます。
いやホントはね、バイトの方の勉強にアクション映画でも借りようと思ってたんだけどね、でもついこういうの借りちゃうんだよなー^^; -
作品紹介さえ確認せず観賞後、エドガーアランポーについてwikiで調べてしまった。
最後の5日間が謎に包まれているってことを知ってればもっと楽しめたんじゃないだろうか。知らずにみて、損したなぁ。
想像力いっぱいのエンターテイメントでした♪ -
ルーク・エヴァンズいけめんすぐる!!
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ポーの作品は少ししか読んでいないうえにほとんど忘れていたから、事件の手掛かりがどこからの引用なのかさっぱりだったけど、なんというかそれらしい雰囲気は味わえた。映画ホームズのように斬新な解釈であんなんになってしまうこともなく、ちょっと泥臭い感じの作家ポーを垣間見見た感じがする。
が、ポーや事件のことよりも、警察の方々のいい人ぶりに感動してしまったww
ルーク・エヴァンズ扮するフィールズ警視がポーを最初から?信頼してるのは疑問だったけど、そんなのどうでもいいくらいにいい人ぶりが出てた。イケメンだし( *´艸`) …数日前に見た「三銃士」のアラミスだったのね(*`ω´*)♪ ずっとついてきている巡査?の彼ら(年配のと若いの)もいい人だよねえ。
残虐でグロテスクな部分は目をそむけたし閉口しましたが(´・ω・`)