巨人の星（１） (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 : 梶原一騎 川崎のぼる

• 講談社 (1968年3月6日発売)

感想・レビュー・書評

[zerotester21さんの感想 · 2020年6月11日]

　タダだったから読んでみた( ´ ▽ ` )ﾉ

　言わずとしれた野球マンガの金字塔( ´ ▽ ` )ﾉ
　スポ根ジャンルの開拓者( ´ ▽ ` )ﾉ

　アニメはともかく、原作の方はこれまでちゃんと読んだことなかったな(>_<)
　偏屈な頑固オヤジと思い込んでた一徹がちょいボケだったことに驚愕（やることはどんどんクレイジーになってくけど）(ﾟдﾟ)！
　飛雄馬との父子関係もかなりフレンドリー(ﾟдﾟ)！
　あちこちユーモアもはさんで、なんか最近の野球マンガ（ダイヤのエースとかMAJORとか）とノリが変わんないなあ(ﾟдﾟ)！
　実在選手（王、川上、長嶋――当時は長島か）が堂々のレギュラー出演(ﾟдﾟ)！
　巨人が球界の絶対的存在だった時代(ﾟдﾟ)！
　永遠のライバル花形満の登場( ´ ▽ ` )ﾉ

　しかし「巨人の星」というタイトルといい、飛雄馬というネーミングといい（当初案は明星をひっくり返して星明だったという）、瞳の中で燃え上がる炎といい、ミーム&ミーム&ミームの連発連打( ´ ▽ ` )ﾉ
　やっぱすごいマンガだ( ´ ▽ ` )ﾉ
　ストーリー展開の雑さ等、問題は多々あるけど、のちの漫画界（どころか日本社会全体）にもたらした影響を考えれば、全巻星5つは読む前から確定( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2020/06/11
#959
　

[sthenoさんの感想 · 2018年6月19日]

野球マンガ。巨人の星という選手の話。


王とか長嶋とか出てくるので、結構リアルタイムだったんだろうな。俺は「大リーグ養成ギブス」くらいしか知らんかった。


野球自体嫌いだから、わざわざ読まなくてもよかったかな。バットにボール当てたり、ボールが消えたり、ボールが分裂したり。。マンガっぽいｗ


このマンガ読んでると、当時の価値観が分かるな。



親は自分ができなかったことを子供にやらせるのは伝統なんだなｗ