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- / ISBN・EAN: 4988126428655
感想・レビュー・書評
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監督リュック・ベッソンの代表作の1つです。
政府の秘密工作員に仕立てられた不良少女ニキータを描いたリュック・ベッソン監督らしいアクション映画。
アメリカTVドラマ「NIKITA / ニキータ」は本作の3年後の物語。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
パリを舞台に不良娘が殺し屋に変貌させられてゆく姿を描く。
監督・脚本はリュック・ベッソン。 -
殺しやとしての能力が低すぎる。
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古い名作。1990 年のリュック・ベッソン監督作品。
麻薬中毒で、強盗中に警官を殺した少女が、秘密工作員として教育されて、世に出て暗殺を手がけるも、年頃の女性なので恋もする。秘密警察、暗殺者、恋人という人間関係における、それぞれの立場の葛藤を描いた作品。
この作品がヒットして、ハリウッドで "レオン" を制作したとのことで、雰囲気やリズム、言葉少ないセリフなんかはよく似ている。カメラアングルや、光と影のコントラストが印象的で、視聴者を映画の世界に没入させるところは、リュック・ベッソン作品の特徴か。
低予算で作成されたと思われるが、映画の良さが予算に比例しないことを示す良い作品だ。 -
すっごいよかった。最初ニキータの暗い未来しか予想できなかったし結構最後のほうまで束の間の幸せ感が半端なかったけどハッピーエンドにならずバッドエンドにならず現実感をのこしたいいエンドだった。これって純愛だわ。
ジャン・レノでてきてすんごく驚いた。レオンとつながりがあるのかと思ってでもレオンよりMI1にでてきた殺し屋のほうがキャラが近かった気がする。