5700人の社長と会ったカリスマファンドマネジャーが明かす 儲かる会社、つぶれる会社の法則 [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
3.67
  • (1)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 35
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ・リーマン以降「サラリーマン社長」の会社は成長が期待しにくい
    ・ゆかしの心(見たい、聞きたい、知りたい)の好奇心が働く社長が良い
    ・ポジティブ・ネガティブ関係なく、成功する社長は粘り強く諦めない
    ・ケチ・メモ魔・細かい人が成功社長
    ・社長の名前によるインターネット検索は有用
    ・生え抜きの幹部がいる会社は良い

  • スリッパの法則の新版です。
    帯に「投資。就職、取引先を見極める52ヶ条」とありますが、会社を見る時にどんな点を注意してみればいいのか勘所がまとまった一冊。
    受験対策ではないので法則そのものを覚えるのではなく、その裏にあるなぜ?を理解した上で会社を見てみるとこれから成長しそうなのか?そうでないのか?が見えてくるのではないでしょうか?

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

投資家、レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役会長兼社長 最高投資責任者。1966年富山県生まれ。国内・外資大手投資運用会社でファンドマネージャーを歴任後、2003年に独立しレオス・キャピタルワークス株式会社を創業。特に中小型株および成長株の運用経験が長い。一般社団法人投資信託協会理事。著書に『投資家が「お金」よりも大切にしていること』(星海社)『14歳の自分に伝えたい「お金の話」』など多数。「お金」や「投資」を通して、株式会社や日本社会、世界経済のあるべき姿を模索し続けている。投資教育にも注力しており、東京理科大学上席特任教授、早稲田大学政治経済学部非常勤講師、叡啓大学客員教授も務める。2022年4月付けで小学生のレウォン社長が起業した株式会社polarewonにて、取締役チーフニコニコオフィサーに就任。

「2023年 『投資家がパパとママに伝えたい たいせつなお金のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤野英人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×