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- / ISBN・EAN: 4984995900858
感想・レビュー・書評
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先日から遊んでいた女神転生IVの一周目が終わりました。終了時のプレイ時間は90時間でした。
女神転生シリーズのエッセンスが詰め込まれていて楽しめました。
今回は悪魔の種族数も悪魔自体の種類もかなり多いので、ストックの数が24個でどこでも合体出来るというのは良い仕様だと思いました。
不満点としてはクエストを選んだときに次にどこに行けばいいのかがわかりにくいのはちょっと残念でしたが。
1周目では倒せなかったボスもいて2周目でもまだまだ楽しめそうです。
1周目はロウルートだったので2周目ではイザボーと一緒に冒険して銀座で漫画を読ませてあげたいと思ったのでした。 -
ロウ・ルートでクリア。
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ロウルートクリア。盛り上がりは東京に降り立って新宿にいく辺りまで。面白くなくは無いのだが、マップの分かりにくさやお使いイベントの多さなどで、やる気を削がれていく。
難易度は不意の先制攻撃や勧誘失敗で事故死はあるが、悪魔で事故死であって普通にやっていて負けるようなところはなかった。 -
プレイ期間:2013/05/27~2013/07/05
プレイ時間:約51時間
Nルートで1週クリア。
東京の駅や街って複雑でダンジョンみたいだよね、を体現したかのようなゲームでした。
中盤はお使いクエストをこなすばかりという感じで少しだるかったけれど、序盤と終盤のストーリーが動いていくあたりは先がわからず非常に面白かったです。
UIも凝っていて「ストレスなくプレイできるように」と配慮されている印象。戦闘の倒すときのエフェクトが属性ごとで違うのとか、作りこまれていて良い感じ。
悪魔合体の楽しさも健在。とにかく大量の悪魔がいるので、作っても作っても新しい悪魔が出てくるのが楽しい。
合体の検索も最初は戸惑ったけど、慣れれば非常に便利に使えました。
総じてクオリティは高いなと思うんですが、それゆえ少し惜しかった点もありました。
①ボスやダンジョンが簡単
女神転生シリーズはSJしかプレイしていなかったのでそれとの比較になるのだけど、ごくわずかなボスを除いてほぼ初見で倒せたし、ダンジョンも迷ったり、悩んだりするギミックもほぼなし。
最初のチュートリアルこそシビアな感じがしたけれど、スキルがある程度使えるようになればほぼ負けることもなく、中盤以降は本当に簡単でした…。
誰でも最後までプレイできるようにという配慮かもしれないけれど、もう少し歯ごたえが欲しかったというのが正直なところ。
②新悪魔デザイン
新悪魔のデザインは、ただの”敵”としてのデザインだったら良いんだけど…という感じ。個人的にメガテンの悪魔に求めているのは善悪では割り切れない存在だったりするので、ちょっとコンセプトが違うなあ…と。天使とか全然神格がなくて、クリーチャーっぽい感じに…。
③シンボルエンカウントがだるい
後半になったら雑魚敵のエンカウントがだるく…自分よりレベルが遥か下の敵は寄ってこないとか、そういう工夫があれば良かったのになあと。
あと、悪魔全書の登録率が出ないのはDLCとの兼ね合いなんだろうけど、ちょっと寂しい。
惜しいところはありつつも楽しかったので、アトラスには今後も良いゲームを開発していってもらいたいところなのですが… -
とりあえず、Nルートを攻略済み
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PVを見た時は従来の雰囲気をあまり感じ取れず、どうなるかと思いきやうん、いつも通りのメガテン!
基本ライトユーザー向けで私としてはとても助かった。
むしろ親切設計すぎて重度のメガテニストには物足りない出来かと。
シリーズをプレイしてる人がにやにやするような小ネタがちりばめられており、そういう点もゲームをする上でとても楽しい。
あとミドーなんですけど、見てるとぞわぞわ鳥肌たってくる…この手のデザインはこれっきりにしてくださいまじで! -
2013/6/18 ロウ・ルートでクリア。メガテン・シリーズは何作も遊んでいますが、ロウENDでクリアするのは初めですね。正直、悪魔絵師の悪魔を見るのはこれで最後にしてほしいかと。あとは、そろそろデビルサマナーから10年以上悪魔をそのまま使用するのは止めにしてほしいと思うのはメガテニストの性ですかねぇ。