真・女神転生IV (2013年5月23日発売) - 3DS

  • アトラス
3.96
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本棚登録 : 372
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4984995900858

感想・レビュー・書評

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  • ニュートラル、全てを無にするENDクリア。
    55時間/周。

    序盤
    すぐ死ぬ
    毒の効果ありすぎ
    遺物って何???
    友達にも同期にも嫉妬されて…バロウズだけが天使や…

    中盤
    お金がない
    銀座で所持金半分にされた。゚(つД`)゚。
    東京のマップ分かりづらい
    どこに行けばいいの?
    人いっぱい出てきてよくわかんなくなってきた
    みんな悪そうな顔に見える

    後半
    分岐決まってからエンディングまで長い(チャレンジクエストあまりやってなかったから)
    卑怯な同期の落ちぶれ笑えない
    あっさりエンディング

    全体
    家畜人間とか、相変わらず攻めるなぁ
    吸魔とリカーム覚えるまでが大変だった
    マップの敵避けたい、本気で!!
    合体の継承がランダムじゃないので楽
    ストーリーは周回プレイして読み込みたい

  • 先日から遊んでいた女神転生IVの一周目が終わりました。終了時のプレイ時間は90時間でした。

    女神転生シリーズのエッセンスが詰め込まれていて楽しめました。
    今回は悪魔の種族数も悪魔自体の種類もかなり多いので、ストックの数が24個でどこでも合体出来るというのは良い仕様だと思いました。
    不満点としてはクエストを選んだときに次にどこに行けばいいのかがわかりにくいのはちょっと残念でしたが。

    1周目では倒せなかったボスもいて2周目でもまだまだ楽しめそうです。
    1周目はロウルートだったので2周目ではイザボーと一緒に冒険して銀座で漫画を読ませてあげたいと思ったのでした。

  • 声があるとか、悪魔合体の仕組みが変わったとか、
    事前情報段階では中々不安の多かった女神転生。
    フタを開ければ大変よろしい出来でした。
    …一部の原理主義の方には、イマ一つ受けが良くないようですが…

    何といってもプレスターンバトルの出来の良さ。
    そして、主人公が戦闘時に取れる選択肢の多さ。
    「仲魔にする」「見逃してもらう」辺りはいざ知らず、
    「カツアゲ」「無駄話」は使いこなすとゲームの在り方を変えます(大袈裟

    序盤の死にまくり、中盤の金欠に苦しみ、終盤は余裕綽々、というのも
    実はシナリオの展開に沿っていたりしますね。
    3DSでは大変にオススメなRPGです。

    敢えて難点を挙げると、一部の悪魔のデザインがいけてない…

  • ロウ・ルートでクリア。

  • ロウルートクリア。盛り上がりは東京に降り立って新宿にいく辺りまで。面白くなくは無いのだが、マップの分かりにくさやお使いイベントの多さなどで、やる気を削がれていく。
    難易度は不意の先制攻撃や勧誘失敗で事故死はあるが、悪魔で事故死であって普通にやっていて負けるようなところはなかった。

  • プレイ期間:2013/05/27~2013/07/05
    プレイ時間:約51時間

    Nルートで1週クリア。

    東京の駅や街って複雑でダンジョンみたいだよね、を体現したかのようなゲームでした。
    中盤はお使いクエストをこなすばかりという感じで少しだるかったけれど、序盤と終盤のストーリーが動いていくあたりは先がわからず非常に面白かったです。
    UIも凝っていて「ストレスなくプレイできるように」と配慮されている印象。戦闘の倒すときのエフェクトが属性ごとで違うのとか、作りこまれていて良い感じ。
    悪魔合体の楽しさも健在。とにかく大量の悪魔がいるので、作っても作っても新しい悪魔が出てくるのが楽しい。
    合体の検索も最初は戸惑ったけど、慣れれば非常に便利に使えました。

    総じてクオリティは高いなと思うんですが、それゆえ少し惜しかった点もありました。

    ①ボスやダンジョンが簡単
    女神転生シリーズはSJしかプレイしていなかったのでそれとの比較になるのだけど、ごくわずかなボスを除いてほぼ初見で倒せたし、ダンジョンも迷ったり、悩んだりするギミックもほぼなし。
    最初のチュートリアルこそシビアな感じがしたけれど、スキルがある程度使えるようになればほぼ負けることもなく、中盤以降は本当に簡単でした…。
    誰でも最後までプレイできるようにという配慮かもしれないけれど、もう少し歯ごたえが欲しかったというのが正直なところ。

    ②新悪魔デザイン
    新悪魔のデザインは、ただの”敵”としてのデザインだったら良いんだけど…という感じ。個人的にメガテンの悪魔に求めているのは善悪では割り切れない存在だったりするので、ちょっとコンセプトが違うなあ…と。天使とか全然神格がなくて、クリーチャーっぽい感じに…。

    ③シンボルエンカウントがだるい
    後半になったら雑魚敵のエンカウントがだるく…自分よりレベルが遥か下の敵は寄ってこないとか、そういう工夫があれば良かったのになあと。

    あと、悪魔全書の登録率が出ないのはDLCとの兼ね合いなんだろうけど、ちょっと寂しい。

    惜しいところはありつつも楽しかったので、アトラスには今後も良いゲームを開発していってもらいたいところなのですが…

  • とりあえず、Nルートを攻略済み

  • PVを見た時は従来の雰囲気をあまり感じ取れず、どうなるかと思いきやうん、いつも通りのメガテン!
    基本ライトユーザー向けで私としてはとても助かった。
    むしろ親切設計すぎて重度のメガテニストには物足りない出来かと。
    シリーズをプレイしてる人がにやにやするような小ネタがちりばめられており、そういう点もゲームをする上でとても楽しい。
    あとミドーなんですけど、見てるとぞわぞわ鳥肌たってくる…この手のデザインはこれっきりにしてくださいまじで!

  • メガテンはSSのデビルサマナー以来、RPG自体もSSのグランディア以来という
    オールドゲーマーのロウ、ニュートラルルートクリア時の感想です。


    最初は簡単に死にまくり、けど、コツが分かってくると死ななくなり、
    それでも相手から先制されたりミスったりすると一気に瀕死状態、
    敵よりレベルが10くらい上でも全然安心出来ない、という
    今まで体験したことの無いような絶妙なゲームバランスは非常に◎。

    仲魔の技継承も難しい法則が一切無くお手軽、
    ダークサイドの仲魔も会話で仲魔に出来たり
    (そもそもダークサイドという概念が無い)、
    悪魔召還がタダ、マグネタイト不用など、
    それまでの常識では考えられない変更点もストレスを感じさせない
    親切設計でいい。
    検索合体も「よくぞここまで思い切った!」と思える改革&親切。
    「俺のパーティにマカラカーン持ちは3人いればいいけど、このマカラカーンはいらないんだっけ?継承したほうがいいんだっけ?」
    という時に一旦邪教の館から出ないといけないのは超×だけどw


    電撃や氷結のバインド状態ナシや剣が普通に買えて悪魔合体出来ないなどの
    寂しい変更点もあるが、減点要素では無い。


    けど、東京行って少し進んだあたりから、
    その辺の新鮮味も薄れ、ストーリーのワクワク感も薄れ、
    ちょっとモチベが下がって作業的になるかも。
    東京のフィールドマップわかりにくいし。



    肝となるロウ、カオスのストーリー分岐もどうも…
    過去作品はロウなのかカオスなのか非常に考えさせられる
    絶妙なバランスだった気がするが、今作はカオス側に全然入り込めない。
    過去作品をやっていた頃は中二病ど真ん中で、
    今現在は保守的な人間になってしまったからなのかもしれないが…
    あっさり気味のエンディングも×。

    とはいえお馴染みの東京を始めとした退廃的な世界観はしっかりメガテンだし、
    十分楽しめる要素ではある。



    金子一馬以外の悪魔デザインは、カッコいいものも多少あるが、総じて×。
    意図は分からないでもないが…コレはあまりにヒドイ、というのもあるのがなあ…



    ダンジョンのマップはちょうどいいが、
    マップの無い結界は分かりにくいものが多く×。
    マップ無しでも分かりやすいものにして欲しかったかなあ。
    通路ばかりの似た構造でなく広いスペースや扉があるとか。



    ニュートラルルートのチャレンジクエストをやらせるのは
    どうにかして欲しかったなあ…
    一週目のロウルートの時にその辺はやりこんで、
    二週目はスルーしようと思ったのに…
    作業は苦痛です。



    レベルが総じて上がりやすいのは○だが、
    すぐにレベル99になってしまうのは×かなあ…
    100以上になってくれれば全然問題無かったんだけど。
    後半、終盤の強いボスはめっちゃ強いけど、
    そうでも無いボスは割とあっさり気味なのも×といえば×。


    総じて面白いんだけど、最初の面白さやモチベが続かないのはマイナスかな。
    それでも十分面白いんだけど、エンディングが寂しくて、
    終わり良ければ全て良しなのに、その終わりが良くなくて評価を下げている。

  • 2013/6/18 ロウ・ルートでクリア。メガテン・シリーズは何作も遊んでいますが、ロウENDでクリアするのは初めですね。正直、悪魔絵師の悪魔を見るのはこれで最後にしてほしいかと。あとは、そろそろデビルサマナーから10年以上悪魔をそのまま使用するのは止めにしてほしいと思うのはメガテニストの性ですかねぇ。

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著者プロフィール

代表作に『ペルソナ』シリーズ、『真・女神転生』シリーズ、『世界樹の迷宮』シリーズ、『デビルサバイバー』シリーズを持つゲームメーカー。
『ペルソナシリーズ』最新作の『ペルソナ5』は全世界累計出荷数が200万本突破(2017年12月1日)!

「2018年 『オーディンスフィア ちいさな妖精女王(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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