9割の人が間違った買い物をしている 成功している男の服選びの秘訣40 (講談社の実用BOOK) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 松屋銀座のファッションバイヤーが著者。想定読者の年齢層はきっと40代以上。ちょっと自分にはレンジが合っていなかった。2013年出版の本で、「5年耐えうるもの」が書かれているが、果たして今でも通用するのか。あまり流行りに影響を受けない部分を突いていて、特に違和感は感じなかったので、耐え得たのだろう。

  • kobo

  • 40を過ぎれば、あるべき着こなしがあるという。半袖のシャツを着ない、チェックの柄を着ない、など、やはり年齢にふさわしい服装があり、多くの人がそれに気がついていないということである。当然、自分の職業や社会的な立場というものがそれに対するニーズを決めるということになるのであろうが、やはり身だしなみというのはいつの時代も人を表すものであろう事を考えると、一見の価値はあるというものである。

  • 目から鱗の部分もある。
    基本はシンプルな組み合わせ。ビジネスであればそうなる。チェック柄は難しいので原則は単色。
    わかる気はするが、柄物も合わせたい気もする。

  • 5年持つもの。
    組み合わせがフレキシブルにできること。
    タンスの肥やしになっている、着れない服がたくさんあるので、非常に勉強になりました。
    問題は体型を5年間維持することができるか?です(笑)

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。1989年株式会社松屋入社。96年より紳士服バイヤーとして活躍。独学でイタリア語を習得して生地の買い付けに出向き、国内の仕立て職人とともに作る「丸縫い既製スーツ」が人気を集め、その品質の高さでアパレル業界を驚愕させた。バイヤーとして多忙な日々を送る傍らIFIビジネス・スクール、青山学院大学、首都大学東京、東京経済大学、横浜市立大学においてファッションビジネスのカリキュラムで講師も務める。著書に『成功する男のファッションの秘訣60』『成功している男の服選びの秘訣40』『ビジネススーツを格上げする60のルール』(全て講談社)がある。

「2018年 『ビジネスマン「身だしなみ」向上委員会 明日のスーツ、いつもと同じでいいの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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