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- / ISBN・EAN: 4529971020078
感想・レビュー・書評
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2009
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かなりB級並ぶストーリー。レストランを舞台に男女の複雑な絡みを描いているがいかんせん映画枠なので足早な展開。このビッチ感満載のヒロインのせいで数々の美味しそうな料理がちっぽけに見えてくる。
外人の軽さなのか日本人の感性なのかどうにもこうにも共感できるところがない。ただし唯一世界のどこでも不倫の言い訳は一緒なんだなぁ~と!
無理に男女がくっつくことなく、お互いの道でそれぞれが前進できたエンディングだけはよかったかな -
アメリカ映画の幸せのレシピを思い出した
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切ない友達以上の関係を描いている。
ヨーロッパの街並みがきれいだった。 -
(Bon Appétit; 2010/西・独・スイス・伊、95min.)
舞台はスイスの人気レストラン。
シェフ(男・スペイン人)とソムリエ(女・ドイツ人)。
それぞれの生き方。
時々スペイン語。 -
主人公はさえないけど、料理の腕は一番。恋した相手はオーナーシェフの愛人。このハナちゃんがとっても可愛い。自然に男を虜にする感じです。最後は海辺のレストランで食堂を開く主人公、そして地元ミュンヘンに帰ったハナは娘を産む。くっつきはしないけれど、この先はわからないよねっていう終わりです。いい終わりだと思います。
ハナちゃんの出産シーンがすごかった。うつ伏せで産むのもあるんですね。