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- / ISBN・EAN: 4547462085504
感想・レビュー・書評
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シュワちゃんのも良かったけど、映画的にはこちらの完成度がやや上だろうか
DUNEなんかもそうだけど、「後出しジャンケン」だからね
ブレードランナ〜もそうだけど、妙にアジア(日本・中国)風味がいい感じかな -
TVにて
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DVDではなく、TV 溜め録り視聴の感想です。
関東圏地上波 (日テレ) で 2015/5/8 (金) に放映された分です。
10年単位で数えられるくらい昔に見た記憶があったので、今更また?と思いきや、2012年にリメイクされていた版の放映でした。
基本的なストーリーは、アーノルド・シュワルツェネッガーさん版と同じだと思います。
調べてみたら、シュワちゃん版はもう25年も前の作品でした。
シュワちゃん版より世界観がみみっちく、表現の驚き感も少なかったように感じます。
印象に残っている違いといえば、覚えている範囲で↓な感じだと思います。
・火星→地球の表と裏
・鼻から→手のひらから
・縦横顔割れ→ホログラフマスク
・おばちゃん→意表を付いておばちゃんの後ろの男性
近未来ものなのに、映像表現は現代的になってしまったという感じです。
えっ!?とか、うそっ…とかいう感じは、1990年版の方がかなり強くあったと思います。
年取ったから驚かなくなったって事では無いと信じています。
事前知識がなければ、そこそこ楽しめるんじゃないでしょうか。 -
完全にアクション映画だった。ヴァーホーベン監督のオリジナルはここまでアクション満載だったけ?オリジナルと観比べてみたいところ。リメイクだけに最新の映像で凝りに凝ったアクションは見所満載だけど正直お腹いっぱいになったかなー。リメイクの白眉はやっぱり嫁の執念深すぎる追い込みっぷり。
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90年製シュワルツェネッガー主演同名作品のリメイク。
監督がレン・ワイズマン、演者にケイト・ベッキンセール、ビル・ナイといった「アンダーワルド」の面々で、シュワ版とは違う展開を期待していたのですが、舞台が火星ではなくなったくらい(本作は「ブレードランナー」を連想させる世界)で、基本的なストーリーは同じ。
なのでそれを観ずに、予備知識なしで観た方が良いかと。
ストーリーの展開が異なる(らしい)ディレクターズ・カット版を観たいのだけど、セルBlu-ray限定なのかな…?
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
見応えあり。
記憶を操作された諜報部員。舞台は未来、同じ地球上にありながら支配する側の連邦とされる側のコロニー。
レジスタンスに潜入した諜報部員が目にするものは。
惜しいのは最後の方で妻役と諜報部員と協力する役のヒロインが同じような服、髪のため見分けがつかなくなること位でしょうか。